FUJIFILM 3Dデジタルカメラ FinePix REAL 3D W3 光学3倍 F FX-3D W3 の感想
参照データ
タイトル | FUJIFILM 3Dデジタルカメラ FinePix REAL 3D W3 光学3倍 F FX-3D W3 |
発売日 | 2010-09-04 |
販売元 | 富士フイルム |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4547410131079 |
カテゴリ | カテゴリー別 » カメラ » デジタルカメラ » コンパクト |
FUJIFILM 3Dデジタルカメラ FinePix REAL 3D W3 光学3倍 F FX-3D W3 とは
撮る3D ─ 世界でただひとつ、動画も取れる3Dデジタルカメラ迫力ある3D映像を誰もがカンタンに撮れる、それが富士フイルム3Dカメラ「FinePix REAL 3D W3」。大切な家族を、結婚式を、運動会を、ペットとのひとときを、そして海外旅行にも。日々の何気ないシーンや大切な思い出を3Dで残す。臨場感あふれる映像を3Dハイビジョン動画、3D写真で楽しもう。
3Dを撮る
3D静止画は撮影はオートでカンタン
はじめて撮影する人でもオートでカンタンに迫力ある3Dハイビジョン動画を残せる。また、シーンポジション、連写、マニュアル撮影機能など多彩な撮影機能を豊富に搭載。約38センチまでの近接撮影にも対応。
人間と同じ2つの眼がもたらすリアルな3D表現
人間が立体感を感じるのは、物を見る角度や距離が右目と左目で異なることから生じる「両眼視差」によると言われている。『FinePix REAL 3D W3』は、人間の眼で見たままのリアルな映像を撮影するために2つのフジノンレンズを搭載。
レンズは遠くの被写体でも美しくとらえるために光学しく3倍ズームレンズを搭載し、また、新開発のステンレスフレームを搭載することで光軸高精度で保持している。
2つのCCD同期制御により、自然立体感を実現
有効画素1000万画素のCCDを2基搭載することで、ディテールまでリアルな3D撮影を可能。
2基レンズ、2基CCDによって取り込まれた撮影情報を瞬時に解析し、3Dに合成。初めての人でもカンタンに撮影できる3Dオート撮影機能を実現。
3Dを観る
HDMI miniケーブルで3Dテレビに接続すれば、撮影した3D動画や静止画がダイナミックな大画面で観られる。
3Dを残す
富士フイルムが長年培ってきた写真プリント技術の応用による高解像度で色彩の美しいプリントと、立体感を生み出すレンチキュラーシートを一体化し、高精細でキレイな3Dプリントを残すことができる。
購入者の感想
誰にでも簡単かつ綺麗な3D写真が撮影できます。
画像を再生しても自然な立体画像で変に目が疲れる様なこともなく完成度の高いカメラです。
3Dプリントの値段は高いのですが、2D写真であれば(3Dで撮った写真であっても)家庭用のプリンターで普通に印刷できます。
少しでも3Dに興味のある方にはお勧めできる商品だとおもいます。
前機種W1のオーナーには違いが気になるところですが、画素数の向上や3Dテレビにつないで観られる等はネット上からも把握できますが、使ってみて決定的に違うと感じるのは、本体背面の液晶画面でかなり改善されています。
W1の再生画面は焦点の合った部分は綺麗に立体に見えますがその他の部分は二重に見えて視差調整をしながら見るのが当たり前といった感がありましたが、新機種ではその面倒はまずありません。
二枚の写真が左右の目に一枚ずつほぼ完全に独立して飛び込んでくるので二重にはならず隅まで違和感のない3D画像が楽しめます。
(液晶画面上、視差が1cm程度あっても問題なく綺麗な立体にみえます。)
サイズも幾分コンパクトになっており、ボディ表面はつや消しとヘアライン状で構成されており指紋も目立ちにくいです。
細かいことを上げると電池の容量が少ないこと、ACアダプターが付属されてないこと、付属のストラップにストッパーが付いていない事、ボディカラーがブラックしかチョイスできないことがやや不満といったところです。
私はすでにW1を所有していたので新機種を購入するのはかなり冒険でしたがW3は非常に満足のいく商品でした。
画像を再生しても自然な立体画像で変に目が疲れる様なこともなく完成度の高いカメラです。
3Dプリントの値段は高いのですが、2D写真であれば(3Dで撮った写真であっても)家庭用のプリンターで普通に印刷できます。
少しでも3Dに興味のある方にはお勧めできる商品だとおもいます。
前機種W1のオーナーには違いが気になるところですが、画素数の向上や3Dテレビにつないで観られる等はネット上からも把握できますが、使ってみて決定的に違うと感じるのは、本体背面の液晶画面でかなり改善されています。
W1の再生画面は焦点の合った部分は綺麗に立体に見えますがその他の部分は二重に見えて視差調整をしながら見るのが当たり前といった感がありましたが、新機種ではその面倒はまずありません。
二枚の写真が左右の目に一枚ずつほぼ完全に独立して飛び込んでくるので二重にはならず隅まで違和感のない3D画像が楽しめます。
(液晶画面上、視差が1cm程度あっても問題なく綺麗な立体にみえます。)
サイズも幾分コンパクトになっており、ボディ表面はつや消しとヘアライン状で構成されており指紋も目立ちにくいです。
細かいことを上げると電池の容量が少ないこと、ACアダプターが付属されてないこと、付属のストラップにストッパーが付いていない事、ボディカラーがブラックしかチョイスできないことがやや不満といったところです。
私はすでにW1を所有していたので新機種を購入するのはかなり冒険でしたがW3は非常に満足のいく商品でした。