バイオリンレパートリー セヴシック バイオリン教本 OPUS1 PART1 SCHOOL OF VIOLIN TECHNIQUE の感想

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タイトルバイオリンレパートリー セヴシック バイオリン教本 OPUS1 PART1 SCHOOL OF VIOLIN TECHNIQUE
発売日販売日未定
販売元ヤマハミュージックメディア
JANコード9784636823226
カテゴリ »  » ジャンル別 » エンターテイメント

購入者の感想

最近新たにヤマハから出版された日本語訳解説付きのヴァージョンです。
以前の輸入版よりも大分紙も良く小節割も少し広いので、製本も厚くなっていますが、日本語訳があるというのは、生徒さんにとっては使いやすいかなと思います。
日本語訳がなくて構わない、とか、製本の薄い洋書版の方が好き、という方は元本のこちらを⇒Sevcik Violin Studies: School of Violin Technique: Opus 1 Part 1日本語はありませんが、フランス語、ドイツ語、英語、ロシア語、イタリア語、チェコ語の6カ国語の解説です。
(値段が大分違うので、生徒さんには洋書版でもどちらでも、好きな方でいいよ、と言っています。(笑))

この教則本は、一小節からニ小節の短い単位でフレーズが作られており、練習者の読譜能力や音程能力、指の運動能力、練習時間などの状態や目的に応じて、毎日少しずつ、あるいは1ナンバーごとに、と当人に見合ったペースで進めることが出来ます。また、全てを丁寧に遣り通すだけで、確実に力になります。
チェコの昔からある超スタンダードな本ですが、実はこの一巻ばかりが有名なのが惜しまれます。
セヴシックの著作全巻完全にマスターすれば、テクニック的に怖いものは存在しなくなると過去の巨匠も言っていたと記憶していますが、それは事実だと思います。大変なことではありますが…。

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ヤマハミュージックメディアから発売されたバイオリンレパートリー セヴシック バイオリン教本 OPUS1 PART1 SCHOOL OF VIOLIN TECHNIQUE(JAN:9784636823226)の感想と評価
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