ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY(初回限定版) [Blu-ray] の感想

嵐では二宮君、松本君と同世代の者です。
オレは特別な嵐ファンってわけではないんですが、
姉妹の影響でジャニーズの知識が勝手について、
嵐メンバーは結成前から全員顔とフルネームが一致しているほどでした笑。
　
この作品はもっと多くの人に見てもらいたい作品ですね。
５人が少しずつ、地道に、でも激しく、しっかりと「成長」しているのがいいです。
「PIKA☆NCHI」、「PIKA☆☆NCHI」とリアルタイムで見てきたのですが、
１０年ぶりの新作ということで、回想シーンでは当時の自分の状況も思い出して
なんか勝手に「ジーン」ときて感慨深かったです。
堤さんファミリー作品らしく、小ネタも満載で、堤作品ファンの自分は
そこも楽しめました!!
特に「元・猿岩石」の登場（?）は嬉しかった笑
　
この作品、時間は約２時間で完全な映画なのですが、
位置づけとしては「３」ではなく「２．５」なんですよね。
松本君も
「今回は１０年ぶりだったから説明シーンが多かった。
説明なしで全部やりたいから２年以内に３をやりたい。」
ということを言っていましたが、もう大賛成です。
　
映画の中で出てきた
「青春に終わりなんてない。
勝手に終わらせるやつがいるだけだ。」
３０代のフルな「PIKA☆☆☆NCHI」を、
３０代のハチャメチャな「PIKA☆☆☆NCHI」を
是非とも見たいです!!!

「Sakura」の謎メイキングと違って、こっちのメイキングはマトモです！
やっぱりメイキングは、普通のシーンをただうつすだけが１番いいですね。