Windows PowerShell超入門 [4.0対応] の感想
参照データ
タイトル | Windows PowerShell超入門 [4.0対応] |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 新丈 径 |
販売元 | インプレスジャパン |
JANコード | 9784844336235 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » 入門書 » Windows入門書 |
購入者の感想
一般ユーザ向けとしては難しいし技術者向けとしては構成が変です。
例えば、1.1に「それまでのMFCやATLといった」
という固有のスリーレターズコードを何のためらいも注釈もなく表記していますので
ごく普通に考えると少なくともWindowsプログラムをくんでいるか、それなりにWindowsを
使用しているユーザ向けと思われます。
しかしながら、この「超入門書」四則演算子がでてくるのが
なんと中盤です。本文は249ページしか無いのに四則演算子の解説が
123ページになってようやくでてきます。
おそらくこれほど言語の入門をこねくり回すのは相当難しいでしょう。
正直な話、既刊のクイックリファレンス本の冒頭のおまけのような解説の方が遥かに
入門者に適していますし、4.0対応をうたってる意味も特にありません。
例えば、1.1に「それまでのMFCやATLといった」
という固有のスリーレターズコードを何のためらいも注釈もなく表記していますので
ごく普通に考えると少なくともWindowsプログラムをくんでいるか、それなりにWindowsを
使用しているユーザ向けと思われます。
しかしながら、この「超入門書」四則演算子がでてくるのが
なんと中盤です。本文は249ページしか無いのに四則演算子の解説が
123ページになってようやくでてきます。
おそらくこれほど言語の入門をこねくり回すのは相当難しいでしょう。
正直な話、既刊のクイックリファレンス本の冒頭のおまけのような解説の方が遥かに
入門者に適していますし、4.0対応をうたってる意味も特にありません。