SANWA SUPPLY 公的個人認証サービス e-Tax対応 接触型ICカードリーダライタ ADR-RW5100 の感想
参照データ
タイトル | SANWA SUPPLY 公的個人認証サービス e-Tax対応 接触型ICカードリーダライタ ADR-RW5100 |
発売日 | 2009-10-20 |
販売元 | サンワサプライ |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4969887537589 |
カテゴリ | 商品 » デジタルカメラ » メモリ各種 » メモリリーダライタ |
SANWA SUPPLY 公的個人認証サービス e-Tax対応 接触型ICカードリーダライタ ADR-RW5100 とは
接触型ICカードに対応し、自宅のパソコンで確定申告ができるICカードリーダライタ。公的個人認証サービスに対応しています。
PCセキュリティシステムや電子申告等行政サービス(国税電子申告・納税システムe-Tax、地方税電子手続き等)が可能です。
ISO規格の接触型ICカードに対応しています。
ISO/IEC 7816規格(T=0 、T=1)に準拠した接触型ICカードに対応しています。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b002s5vf1i.01.jpg)
<注意>
※この商品は金属端子のある住民基本台帳カード専用です。金属端子のない住民基本台帳カードには対応していません。
Windows Updateによるドライバソフト自動インストールができます※。
パソコンがインターネットに接続されている場合、本機を接続するとドライバソフトのインストールが自動で開始されます。(Windows 7(64bit/32bit)/Vista(64bit/32bit)/XP(32bit)のみ)
※ パソコンの設定やネットワークセキュリティ条件によってはWindows Updateではインストールできないことがあります。
高速データ通信が可能です。
データ転送速度153.6 kbps(16倍速相当)を実現した小型/薄型の接触型ICカードリーダライタです。(ISO規格9.6 kbpsに対して1、2、4、8、16倍速に対応)
購入者の感想
国内大手メーカー提供とはいえ、PCサプライ品メーカーの製品ゆえに本製品の品質に不安をお持ちの方もいると思われるが、その点で心配する必要はない。本製品は、実は、実績のあるシャープ製住基カードリーダー「RW-5100」のOEM品だからだ。実際、本製品の製品ラベルには「製造:シャープ株式会社」とあるし、デバイスドライバーの提供も同社が行っている。
さて、肝心の導入作業だが、とても簡単だ。Windows OSなら、インターネット接続環境を用意し、「カードを差し込んでいない状態」で本製品をPCにつなぐだけでよい。Windows 7環境下で本製品を使う場合は、Windows Updateで表示されるデバイスドライバーの更新版を「インストールしてはいけない」。この更新版は、Windows 8環境でのみ動作するものからだ。
導入作業のあとは、動作確認ツールを用いて、カードを差し込んだ状態で本製品が正常に稼働することを確認してから使うことをおすすめする。e-TAXなど、本製品を使って行う作業には、重要度が高いものが多いためだ。
なお、本製品を使う際は、PCが起動し終えてからカードを挿入しないといけない点に注意したい。カードの読み込みエラーが起こるからだ。
…ちなみに、私はe-TAX目的で本製品を買ったのだが、本製品に関する不具合は何も起こらず、手続きを無事に済ますことができた。
不満点を挙げるなら、ケーブルが任意の長さに交換できないことか。ケーブルの断線の心配もなくなるので、次期バージョンでの改良を期待したい。
さて、肝心の導入作業だが、とても簡単だ。Windows OSなら、インターネット接続環境を用意し、「カードを差し込んでいない状態」で本製品をPCにつなぐだけでよい。Windows 7環境下で本製品を使う場合は、Windows Updateで表示されるデバイスドライバーの更新版を「インストールしてはいけない」。この更新版は、Windows 8環境でのみ動作するものからだ。
導入作業のあとは、動作確認ツールを用いて、カードを差し込んだ状態で本製品が正常に稼働することを確認してから使うことをおすすめする。e-TAXなど、本製品を使って行う作業には、重要度が高いものが多いためだ。
なお、本製品を使う際は、PCが起動し終えてからカードを挿入しないといけない点に注意したい。カードの読み込みエラーが起こるからだ。
…ちなみに、私はe-TAX目的で本製品を買ったのだが、本製品に関する不具合は何も起こらず、手続きを無事に済ますことができた。
不満点を挙げるなら、ケーブルが任意の長さに交換できないことか。ケーブルの断線の心配もなくなるので、次期バージョンでの改良を期待したい。