TOEICテスト超リアル模試600問(CD-ROM付) の感想

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私が気に入っているところは、解説本だけで、かなりの復習が出来るところが気に入っています。
特に、パート３，４の先読みの訓練をしたい際に、テキストと同じように、質問文と選択肢が英文で書いてくれています。
そして、その横に、その日本語訳が書いてくれています。
日本語訳を手で隠して、先読みの訓練がとてもしやすいように作られています。

パート５，６に関しても、左ページにテキストと同じように英文があり、右ページに解説と答えが載っています。
正解以外の単語の意味もすべて載っていますので、正解以外の語彙も一緒に覚えられるので重宝しています。

パート３，４のスクリプト
パート５，６，７のテキスト本文はすべて、そのまま解説本に書かれており、その和訳、不正解の選択肢の意味まですべて丁寧に書いてくれています。
その意味で、この解説本だけを持って復習できるので、電車の中で立ちながらでも勉強ができ、時間の無駄がありません。
この解説本は素晴らしいと思います。

各パートの中身は、
超リアルと言っても音源はやはり別人が話しているのでリアルではありませんが、話している内容はリアルだと思います。

この模試の結果は、ほぼ、本試験と同じ点数が取れます。
本当にリアルだと思います。

リスニングのスピードも本試験と同じ速さです。
模試が早いスピードで話されたら意味がないので、この点はリアルです。

PART1
ありきたりの表現で正解と不正解に差がありすぎるので
簡単に正解を選べます。
実際の問題でも正解と不正解がはっきりと別れているのでとてもリアルに作られています。

PART2
聞き取りにくかった問題でも、
A~Cの選択肢のうち、消去法で正解を選べるものが多く
この辺りも実際と同じなのでとてもリアルだと思います。

PART3、4
問題レベルは公式問題集のVol５と同じくらいだと思います。
比較的、聞き取れたものが正解になる