ハイポネックス 微粉ハイポネックス 120ｇ の感想

ペットマトにも、同じタイプのハイポネックス（5g）が付属されていますが、ペットマトの栽培に失敗した際は、何度か栽培をやり直しています。
その際、ハイポネックスが5gでは足らなくなった経験があるので、今回はペットマト（ルッコラ）との合わせ買いで購入しました。
また、商品に添付されている説明書には水耕栽培にも使用可の表記があるのに、Amazonの商品説明欄には水耕栽培についての表記がなかったので、こちらのレビューに記載させて頂きました。

過去に、ペットマトの枝豆を栽培しましたが、ハイポネックスの使用前・使用後の差が歴然でした。使用前は元気のない葉も使用後は青々と元気になり、枝豆も無事に収穫することが出来ました。
今回、120gを購入したのでこれからは残量を気にすることなく使いたいと思っています。とっても気に入ってます。

ドラセナサンデリアナ、プミラを水に挿して２ヶ月。
この夏の暑さと栄養不足のせいか、葉っぱの色が薄くなってきたので肥料を探していたところ、
水耕栽培にオススメとのことで購入してみました。紙でできた筒型の容器は上のキャップが開けにくい際は
容器底の厚紙を押し上げると開けやすいです。中身は、ジッパー付きの袋に入った微粉と便利な軽量スプーン、
それからわかりやすい説明書が入っています。

追記；
肥料をあげ始めて３ヶ月が過ぎました。気温がだいぶ低くなってきましたが、
今でも２週に１度ぐらい、肥料を溶かした水を交換しています。
◇ドラセナサンデリアナ　…　葉っぱの数や大きさはあまり変わりませんが、黄緑から緑になり、その状態を維持しています。
◇プミラ　…　あげて２週間後には濃い緑色に復活しました。その後も葉数が増え、成長し続けています。

追追記；
　１年と少しが過ぎました。冬には気温０℃を下回る土地ですが、このハイポネックスのおかげか、
水耕栽培のプミラは約３倍の量に増えました。容器を大きくすればするほど根が長く伸びて、根の美しさも楽しめます。
　鉢植え（土植え）のガジュマルや観音竹にもこの微粉を溶いて水やりしていますが、
暑い夏と寒い冬を乗り切って植物を長持ちさせるのに、欠かせない存在です。

それにしても１２０ｇはなかなか減りません。１ｇ程度を1000〜2000倍に薄めて使うので、
まだ袋の２／３ほど残っています。