新ゴーマニズム宣言スペシャル 靖國論 の感想
参照データ
タイトル | 新ゴーマニズム宣言スペシャル 靖國論 |
発売日 | 2013-08-07 |
製作者 | 小林よしのり |
販売元 | 幻冬舎 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 政治 » 政治入門 |
購入者の感想
これを読んでいて、死んだ祖父と父のことを思い出した。
私が幼い頃1度だけ、祖父が戦争の話をしていて、体の銃痕を見せてくれようとした。
私の父がそれを見つけ、それをすごい剣幕で咎めた。祖父はただ黙っていた。
それ以来、祖父が戦争の話をすることは二度となかった。
マッカーサーを立派な人と言っていた父と、国のために戦ったという祖父。
多分、私以外にもこういうご家族をお持ちな方は多数いるのではないでしょうか。
靖国が何かすらも知らないで、日本を知っているとはいえないだろう。
御柱に手を合わせ、頭を下げれなくて、何が日本国だろう。
私が幼い頃1度だけ、祖父が戦争の話をしていて、体の銃痕を見せてくれようとした。
私の父がそれを見つけ、それをすごい剣幕で咎めた。祖父はただ黙っていた。
それ以来、祖父が戦争の話をすることは二度となかった。
マッカーサーを立派な人と言っていた父と、国のために戦ったという祖父。
多分、私以外にもこういうご家族をお持ちな方は多数いるのではないでしょうか。
靖国が何かすらも知らないで、日本を知っているとはいえないだろう。
御柱に手を合わせ、頭を下げれなくて、何が日本国だろう。