思いどおりに作詞ができる本 リスナーの心をつかむ歌作りの実践テクニック の感想
参照データ
タイトル | 思いどおりに作詞ができる本 リスナーの心をつかむ歌作りの実践テクニック |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 田口 俊 |
販売元 | リットーミュージック |
JANコード | 9784845620951 |
カテゴリ | ジャンル別 » エンターテイメント » 音楽 » 音楽理論・音楽論 |
購入者の感想
私は自分で曲を作っていますが、(曲作りのレベルももっと上げていかねばなりませんが)詞を作ることが苦手で、詞を書く→ダメな歌詞なのでボツということをひたすらに繰り返すだけで、膨大な時間を費やしていました。
ようやくできた歌詞も全く言いたいことが伝わらないものでした。
他の作詞本を読みましたが、ネタをストックしておきましょう、感情を込めましょうなどの、重要ではあるが実際に詞を書くときの指針になってくれるわけではない内容ばかりで、やはり詞は才能がないと書くことはできないのかと半ばあきらめていました。
そんなときにふと出会ったのが本書でした。
本書は実用的で、抽象と具体の使い分けや、Aメロ、Bメロ、サビにどういった内容を盛り込めばまとまった歌詞になるか等、詞を作るうえで指針となってくれる内容ばかりで、ある程度のまとまりのある詞をすぐに書くことができました。
もちろん、たくさん書いたり、いろんなことを学んで作詞のレベルを上げていく努力は必要ですが、作詞が苦手な方にはこういう基本的なノウハウが不可欠だと思います。
詞が思いつかずに途方にくれている方にはぜひおすすめです。
ようやくできた歌詞も全く言いたいことが伝わらないものでした。
他の作詞本を読みましたが、ネタをストックしておきましょう、感情を込めましょうなどの、重要ではあるが実際に詞を書くときの指針になってくれるわけではない内容ばかりで、やはり詞は才能がないと書くことはできないのかと半ばあきらめていました。
そんなときにふと出会ったのが本書でした。
本書は実用的で、抽象と具体の使い分けや、Aメロ、Bメロ、サビにどういった内容を盛り込めばまとまった歌詞になるか等、詞を作るうえで指針となってくれる内容ばかりで、ある程度のまとまりのある詞をすぐに書くことができました。
もちろん、たくさん書いたり、いろんなことを学んで作詞のレベルを上げていく努力は必要ですが、作詞が苦手な方にはこういう基本的なノウハウが不可欠だと思います。
詞が思いつかずに途方にくれている方にはぜひおすすめです。