氷上の奇跡2013-2014 (別冊家庭画報) の感想

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前の篠山さんの写真はなんといっても
タイトルが「氷上の奇跡」なのに、氷上以外の素の顔がよかった。
やはり多くの有名人の写真集を取っている方です。

こちらはタイトル通り氷上でのいい写真です。
ただ、見た事がある写真が多い印象。
メインの高橋選手、羽生選手、町田選手は
今季の衣装はなく、黒の練習着が多い。
また,３人はインタビューもあります。

中身をみていたら、買っていたか迷うな〜
今シーズンは他にもたくさんでているから、
買わなかったかも。
前回みたいな感じと思っては、購入しない方がいいですね。

『神があたえたもうた氷上の奇跡』
「今、私たちは日本史上最高のフィギュアスケート時代を謳歌しているのかもしれない…」
「もう、この選手たちのこんな姿は二度と見られない…」
こういう紹介文で始まる、最高画質にこだわった写真集。
事実、世界チャンピオンが３人に、ワールドメダリストはさらに３人プラス。（ペアは組み替えたので除外）
グランプリに至っては数えきれない優勝者やメダリスト。
こんな時代は世界でもほとんどないだろうと思う。
最高の時代をすごさせてもらった選手たちにお礼を言いたい。

写真は家庭画報本誌の掲載よりも内容が充実してレベルアップしているので、
コスパ的にはフィギュア狙いで本誌を買わせていただくよりもよほどお得。
なので、発売を待っていました。本誌さんごめんなさい<m(__)m>