なごみクラブ 5 (バンブーコミックス) の感想
参照データ
タイトル | なごみクラブ 5 (バンブーコミックス) |
発売日 | 2014-06-17 |
製作者 | 遠藤 淑子 |
販売元 | 竹書房 |
JANコード | 9784812487020 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
遠藤淑子を初めて知ったのは、もう何十年も前。
ええ、デビューからずっと読んでますとも。
ほんっとに、絵が変わらない。
むしろ、昔より線は少なくなってさっぱりした感じ。
安定した絵柄。って言っていいのかな。ちょっと悩む。
遠藤作品を絵柄だけで躊躇してるなら、それはとても損をしている。
くすりと笑えて、ほろりと泣ける。
この二つの絶妙なバランスが、
遠藤淑子の素晴らしい持ち味だと思う。
泣けるといっても、号泣するというわけでも、
実際に涙が流れるというわけでもない。
(や、そういう作品もあるけど)
心にずーんと、いつまでも残る。
『なごみクラブ』は、そっちの系統かな。
もちろん、笑える部分もたくさんある。これ、結構ツボ。
UFOの話とか、否定をしないとか、
読めば、ああそうだね、と思うけれど、
実際に自分がそういう発想をするかと言えば、
意外にそうでもないんじゃないかな。
だから心を動かされて、そこにずっと残り続ける。
とてもとても、優しいお話。
ここのホストクラブ、癒されるなあ。
ええ、デビューからずっと読んでますとも。
ほんっとに、絵が変わらない。
むしろ、昔より線は少なくなってさっぱりした感じ。
安定した絵柄。って言っていいのかな。ちょっと悩む。
遠藤作品を絵柄だけで躊躇してるなら、それはとても損をしている。
くすりと笑えて、ほろりと泣ける。
この二つの絶妙なバランスが、
遠藤淑子の素晴らしい持ち味だと思う。
泣けるといっても、号泣するというわけでも、
実際に涙が流れるというわけでもない。
(や、そういう作品もあるけど)
心にずーんと、いつまでも残る。
『なごみクラブ』は、そっちの系統かな。
もちろん、笑える部分もたくさんある。これ、結構ツボ。
UFOの話とか、否定をしないとか、
読めば、ああそうだね、と思うけれど、
実際に自分がそういう発想をするかと言えば、
意外にそうでもないんじゃないかな。
だから心を動かされて、そこにずっと残り続ける。
とてもとても、優しいお話。
ここのホストクラブ、癒されるなあ。