GODZILLA ゴジラ アート・オブ・デストラクション (ShoPro books) の感想
参照データ
タイトル | GODZILLA ゴジラ アート・オブ・デストラクション (ShoPro books) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | マーク・コッタ・ヴァズ |
販売元 | 小学館集英社プロダクション |
JANコード | 9784796875158 |
カテゴリ | ジャンル別 » エンターテイメント » 演劇・舞台 » 演劇 |
購入者の感想
さて、日本公開と同時に翻訳された本書が発売開始となり、2ヶ月も待たされたジレンマも収まりつつあります。
書籍としては高額な部類に入るので、本書を購入したい!という方は皆「GODZILLA-ゴジラ-」を観て感銘を受けた人であると思います。なので、私のレビューはその方達に向けたレビューである、という事を予め申し上げておきます。
監督であるギャレスのゴジラに対する思い入れは、最早そこら辺の日本人とは比べ物にならないほどだと感じました。
私自身ゴジラはとても好きで誰にも負けない自信はあるつもりでしたが、どうやら井の中の蛙だったようです。
本書の中身については詳しい事は書けませんが(読む人の楽しみを奪うのもアレですし)、ゴジラやMUTOの初期コンセプトアートだけでなく、監督や出演した俳優さん達のインタビュー等も読み応えのある内容となっており、只のコンセプトアート集ではないというも嬉しい所でした。
先にも申し上げましたが、書籍としては高額です。しかし、約4000円を出す価値は十分にあると思います。
勿論、「この映画がとても好きな人は」という注釈付きで、です。
続編のティザー映像も公開され、どうやらキングギドラ・ラドン・モスラが登場する内容となっているようです。
色々と確かめたい所はありますが、今は更なる情報を待ちつつ、本書でゴジラの世界を補完するというのは如何でしょうか。
書籍としては高額な部類に入るので、本書を購入したい!という方は皆「GODZILLA-ゴジラ-」を観て感銘を受けた人であると思います。なので、私のレビューはその方達に向けたレビューである、という事を予め申し上げておきます。
監督であるギャレスのゴジラに対する思い入れは、最早そこら辺の日本人とは比べ物にならないほどだと感じました。
私自身ゴジラはとても好きで誰にも負けない自信はあるつもりでしたが、どうやら井の中の蛙だったようです。
本書の中身については詳しい事は書けませんが(読む人の楽しみを奪うのもアレですし)、ゴジラやMUTOの初期コンセプトアートだけでなく、監督や出演した俳優さん達のインタビュー等も読み応えのある内容となっており、只のコンセプトアート集ではないというも嬉しい所でした。
先にも申し上げましたが、書籍としては高額です。しかし、約4000円を出す価値は十分にあると思います。
勿論、「この映画がとても好きな人は」という注釈付きで、です。
続編のティザー映像も公開され、どうやらキングギドラ・ラドン・モスラが登場する内容となっているようです。
色々と確かめたい所はありますが、今は更なる情報を待ちつつ、本書でゴジラの世界を補完するというのは如何でしょうか。