Bluetooth USB式 ミュージックレシーバー ワイヤレスオーディオレシーバー Bluetooth 2.0 iPad/iPhone/スマホなどbluetooth発信端対応 MZ-301 の感想

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安いので車載用途で買ってみました。
届いたのはBT-163でした。
電源のノイズの影響をモロに受けるので、100円ショップのUSBシガーライター電源のようなノイズ対策のない電源を使うと、信号待ちでサーッというノイズに悩まされます。
100Vインバーター付きの車ならコンセントタイプの電源を使えば、ほとんど気にならなくなると思います。
Bluetoothの接続については特に問題なし。
接続プロファイルについては他の類似モデルではHSP（ヘッドセット）も勝手に接続されているようでしたが、BT-163は無効にされているのか、切断の設定は不要でした。
音質については充分に及第点で、価格以上だと思います。

ただ、問題はライン出力のレベルがかなり低いので、スマホのボリュームを最大に加えアンプ側のボリュームも大きめにしないと他のソースと同じ音が出てきません。
なので、ソースによるボリューム差を記憶する機能がないアナログなアンプにつなぐと、次に切り替えて違うソースの再生をしたときに爆音で始まり飛び上がる事になります。
その点だけで★マイナス1としました。

大型のフルコンポに繋いでます。

大きいアンプの電源連動コンセントにUSB供給ACアダプタを刺して、そこに本品を差し込みアンプのインプットに接続してます。居間のテーブルとかでMacBookAirのiTunesから飛ばした音を簡単に聴くためにセットしました。
Bluetoothの音質はだいたい不評ですが、比較的本品の音質評価は酷くなかったので購入しました。
本気で聴くときは圧縮音源ではなくCD流しますから、そういった軽いBGM的なレベルでは使える質だと思います。勿論所有するCDをプレーヤ＋アンプで鳴らすのと、それをリッピングしたiTunesの音質は比肩に値せず、ですが電源を入れると自動でシェイクするので楽で良いです。

さて、かなりの方が「ステレオの左右が反対に入れ替わっている」とコメントされていたので私の筐体も確認しました。やっぱり入れ替わっています。私の場合はステレオジャック⇒ピンプラグ、ですからピンの赤白を差し替えるだけでとりあえずは対応しましたが、、、いずれ正しい極性の物に直さないといけません。

もともとBluetooth規格の弱点も判っている分はじめから期待してないのでネガティブなイメージは少ないのです。一応星一つマイナスです。

Bluetooth車載器として使用するために購入しました。大変満足です。
音質は他の機器と比べ、やや劣りますが、車載オーディオとしては十分かと思います。
ペアリングもワンタッチで楽ですし、iPhoneを運用する場合はエンジンオフと同時にBluetoothが切断され、再生も停止されます。非常にいい挙動だと思います。
ただ、電源オンの状態で接続せずに5分ほど経過すると、本体の電源がオフになります。
その場合は一度USBを外して電源を入れ直す必要がありますのでご注意下さい。