ミツバチ大量死は警告する (集英社新書) の感想

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参照データ

タイトルミツバチ大量死は警告する (集英社新書)
発売日2013-12-17
製作者岡田 幹治
販売元集英社
JANコード9784087207170
カテゴリジャンル別 » 科学・テクノロジー » 地球科学・エコロジー » 環境問題

購入者の感想

10年以前、隣の家でゴルフ芝を作るため業者が大量に有機リン系農薬等の農薬を撒かれて
化学物質過敏症になりました。
有機リン系農薬に暴露すると大男に頭を締め付けられたようになり。
トイレに駆け込み激しい水のような下痢をして、その後は全身が激痛におそわれて3時間くらい廊下に
倒れこんでいました。

地元の医師たちは一切農薬の原因とは言わず無視され。
「この県には、農薬被害者は存在しない」とまで言われた。

農薬を取り締まるはずのM県農業振興課は「調査の結果全く問題ない」と
言われていた。
しかし、1年後農薬の使用回数制限があることを知った、県の情報公開によると
使用回数の倍以上の農薬を散布されていた。
県の農業振興課にこの事を言うとやっと農薬散布業者は農薬散布をするのをやめた。
その間、農薬散布のたび、死ぬ思いをしていた。
自殺まで考えていた。

アメリカ小児学会を中心に有機リン農薬が子供の異常の原因である研究成果が
出ているのに日本の医師会は無視している。

この県の農業振興課は、日本一水田に農薬ダイオキシンを散布指導した。
過去に日本の水田に散布したダイオキシンの内半分は、
枯葉剤と同じ成分だそうだ。

この県の知事は2010年に地元の新聞に先天性異常の子供が多く、子供だけ
調査することを発表した。
しかし、日本一ダイオいキシンの水田の調査をするとは言わなかった。
三陸の魚はPCBの少ないダイオキシンに汚染されている。
工場も焼却炉もそんなにないのに魚はダイオキシンだらけ
どう見ても、水田のダイオキシンに汚染されて可能性は高い。

地元の朝日新聞の記者は、M県のダイオキシン日本一に対して、
「この国は法治国家だ、ベトナム枯葉剤の子供たちのような日本の先天性異常
の子供と日本のダイオキシン汚染米との因果関係がなければ安全なんだ」
と怒りながら言われた。

2013年8月M県は多くの重大事故が発生した。

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