PARKTOOL(パークツール) タイヤブート TB-2C の感想

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参照データ

タイトルPARKTOOL(パークツール) タイヤブート TB-2C
発売日販売日未定
販売元PARKTOOL(パークツール)
JANコード4938915133710
カテゴリカテゴリー別 » 自転車 » メンテナンス用品 » 工具(単品)

購入者の感想

サイドカットなどの大傷の修復に役立つタイヤ用のパッチです。チューブに貼るものではないのでお間違いないようご注意ください。

縁石やグレーチングでタイヤのサイドをさっくりカットしてチューブが脱腸してしまった際に、テレホンカードを挟んだなりガムテープを張ったりという定番の修理方法がありますが、この製品はそのテレホンカードやガムテープの役目を果たします。サイドカットした箇所にタイヤの裏側から貼り付けることでタイヤをつなぎ留め、また内側からチューブで圧力がかかっても脱腸しないように壁の役目を果たします。23Cでほぼ余白なしにべったりな感じで、商品写真のように余白ができるのは28Cより大きい場合でしょう。
粘着力は時間を経ることに強くなるので、頑丈なものですが、サイドカットしたタイヤを長く使い続けるというのも気持ちが悪いので、個人的には帰宅やゴールまでの応急処置かなと思っています。裂けが小さい分にはチューブ用のパッチでも代用はできますが、やはり粘着力が違います。しかし完全にちぎれたタイヤをつなぎとめるだけの力はないので、すり減って裂けたタイヤには有効でない場合があります。

本来の使い方ではないですが、フロントもリアもサイドカットした際にはシール台紙になっている側を使って裂けの小さいほうにテレホンカードの代わりに挿入したこともあります。台紙も結構頑丈なので、脱腸防止ぐらいにはなるようです。ゴミも思わぬところで役に立つので、捨てずにきちんと持ち帰りましょう。

 タイヤのケーブルが見え始めるほど延命しなくても,道路にはいろんなものが落ちている.自宅直前でボルトを踏んでしまった時に,まさかめり込んでパンクするとは思わなかったし.
 タイヤに開いた穴が大きめで,チューブへのダメージが避けられない時に使うタイヤ側のパッチで,古参の方は新聞紙等で代用されていたと思う.
 この製品も,あまり粘着力は無いので,チューブの上に固めの皮が乗っている程度であるので,タイヤ自体が裂けるのを防ぐ力は無いと思う.
 サドルバッグに1枚忍ばせているが,ありがたいことに使ったのは,大きめのガラス片でチューブが見える程度の穴になってしまった状態の時で,その後,80kmほど走って帰宅できた.

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