センタ-試験必勝マニュアル国語(古文)[改訂版] の感想
参照データ
タイトル | センタ-試験必勝マニュアル国語(古文)[改訂版] |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 山下 実 |
販売元 | 東京出版 |
JANコード | 9784887421561 |
カテゴリ | ジャンル別 » 教育・学参・受験 » 高校教科書・参考書 » 古典 |
購入者の感想
2009年が初版。改訂されているとはいえ、最近のセンター試験に合っていないような気がします。
文法がきっちりまとまっていて、とても使いやすかったです。
あいまいな理解で、みんなが苦手としている部分を、簡単な方法で正解を出すことができ、
要点が簡潔に書かれています。文法を理解した上で、簡単な練習問題がついているので、
何度も繰り返しこの本をやれば、自然に身についてくると思います。
理系なので、あまり文型科目は得意ではありません。古文は、特にセンターしかいらないので、軽視していました。
テクニックばかりを身につけようとして、古文読解に重点を置いていた私ですが、点数が伸び悩んでしまって、
どうしようかと思っていたのですが、これをやり始めてみてから、少しずつ点数に表れてきました。
なにごとも、基本が大事だと改めて感じました。薄い本なので、気分的にも楽ですし、お勧めです。
あいまいな理解で、みんなが苦手としている部分を、簡単な方法で正解を出すことができ、
要点が簡潔に書かれています。文法を理解した上で、簡単な練習問題がついているので、
何度も繰り返しこの本をやれば、自然に身についてくると思います。
理系なので、あまり文型科目は得意ではありません。古文は、特にセンターしかいらないので、軽視していました。
テクニックばかりを身につけようとして、古文読解に重点を置いていた私ですが、点数が伸び悩んでしまって、
どうしようかと思っていたのですが、これをやり始めてみてから、少しずつ点数に表れてきました。
なにごとも、基本が大事だと改めて感じました。薄い本なので、気分的にも楽ですし、お勧めです。
単語、解釈、読解、敬語、和歌、選択肢の読み方などがコンパクトに網羅されている。
なかなかスパルタなので、
そうだよ俺は古文が苦手だし全然分かってないし興味もないよ、でも受かるためならどんな努力だってしてやりますよ、あと1ヶ月しかないけど。ピンチ。
のような人にはおすすめです。
昔の人の思考パターンとか文章のパターンなども身に付くのでいいと思う。例えば
誰か死んだらだいたいは出家を試みて、でも妻や子を置いて行くのが寂しくて、歌うたう。
など。
また、恋の歌なら不遇の恋を歌ってるはずだ、鹿が文章に出てきたら恋の話になってるんだ、
などが分かってたら、文章が全然理解できてなくても話の大筋は追えるし選択肢は選べるでしょう。
このようなことはズルではなく、常識というれっきとした実力なんだと思います。
なかなかスパルタなので、
そうだよ俺は古文が苦手だし全然分かってないし興味もないよ、でも受かるためならどんな努力だってしてやりますよ、あと1ヶ月しかないけど。ピンチ。
のような人にはおすすめです。
昔の人の思考パターンとか文章のパターンなども身に付くのでいいと思う。例えば
誰か死んだらだいたいは出家を試みて、でも妻や子を置いて行くのが寂しくて、歌うたう。
など。
また、恋の歌なら不遇の恋を歌ってるはずだ、鹿が文章に出てきたら恋の話になってるんだ、
などが分かってたら、文章が全然理解できてなくても話の大筋は追えるし選択肢は選べるでしょう。
このようなことはズルではなく、常識というれっきとした実力なんだと思います。