艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 一航戦、出ます! (3) (角川スニーカー文庫) の感想
参照データ
タイトル | 艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 一航戦、出ます! (3) (角川スニーカー文庫) |
発売日 | 2014-11-29 |
製作者 | 鷹見 一幸 |
販売元 | KADOKAWA/角川書店 |
JANコード | 9784041024416 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
酒匂とか出て来るのは良いんですけど…駆け足な感じの
終わり方で凄く寂しかったです ちなみに艦娘も蚊に刺される
終わり方で凄く寂しかったです ちなみに艦娘も蚊に刺される
少しネタバレになりますが、鎮守府最強でもある一航戦が傷つき倒れるところから始まります。
最強の主人公が傷つき倒れ、味方の危機的状況に復活するという、いわゆる少年漫画としての王道とも言える内容となっています。
なお、今回は表紙にあるように鳳翔さんにもスポットが当たっており、とても熱い展開となっておりまして、とても楽しく一気に読み終えてしまいました。
ただ、戦闘内容や登場するアイテムについて、少しばかり都合主義的なものとなっています。
軍艦ではなく艦娘の戦いなのでありと言えばありなのかもしれませんが、駆逐艦が揚陸して突貫した部分は、それまで艤装などにもこだわって描写されていたのにちょっと残念に思えました。
表紙にもある明石の能力がゲーム内容を凌駕したものになっていたり、とある艦娘が関与する某艦載機がゲームや史実とは全く異なっているものであったりと、かなり強引な部分もあります。
あとは駆逐艦の艦娘と同じというか逆なんですが、陸上施設が海上を移動しながら戦闘を行ったりも若干の違和感を覚えましたし、夏のイベントで登場した一航戦に関係していると思われる鬼が2人出てきますが、そこは姫と鬼のセットにしてほしかったです。
最強の主人公が傷つき倒れ、味方の危機的状況に復活するという、いわゆる少年漫画としての王道とも言える内容となっています。
なお、今回は表紙にあるように鳳翔さんにもスポットが当たっており、とても熱い展開となっておりまして、とても楽しく一気に読み終えてしまいました。
ただ、戦闘内容や登場するアイテムについて、少しばかり都合主義的なものとなっています。
軍艦ではなく艦娘の戦いなのでありと言えばありなのかもしれませんが、駆逐艦が揚陸して突貫した部分は、それまで艤装などにもこだわって描写されていたのにちょっと残念に思えました。
表紙にもある明石の能力がゲーム内容を凌駕したものになっていたり、とある艦娘が関与する某艦載機がゲームや史実とは全く異なっているものであったりと、かなり強引な部分もあります。
あとは駆逐艦の艦娘と同じというか逆なんですが、陸上施設が海上を移動しながら戦闘を行ったりも若干の違和感を覚えましたし、夏のイベントで登場した一航戦に関係していると思われる鬼が2人出てきますが、そこは姫と鬼のセットにしてほしかったです。