吹奏楽人のための[超入門]ジャズ講座 の感想
参照データ
タイトル | 吹奏楽人のための[超入門]ジャズ講座 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 日竎 則彦 |
販売元 | PHP研究所 |
JANコード | 9784569819549 |
カテゴリ | ジャンル別 » エンターテイメント » 音楽 » ジャズ |
購入者の感想
私も吹奏楽出身のテナー吹きで、ビッグバンドをやってます。
ジャズっぽく吹くには、アーティキュレーション、タンギングが最も重要と思っていますが、
そこに対しひびさんの言葉でわかりやすく書かれていて、多くの方に参考になると思いました。
また藤陸さんとの対談が面白かったです。
ジャズっぽく吹くには、アーティキュレーション、タンギングが最も重要と思っていますが、
そこに対しひびさんの言葉でわかりやすく書かれていて、多くの方に参考になると思いました。
また藤陸さんとの対談が面白かったです。
吹奏楽とJAZZの間にある大きな壁。吹奏楽経験者ならその存在が皮膚感覚で実感できるでしょう。でもその存在はわかっても正体まではなかなかわからないのが現実。本書は壁の正体について著者自身の経験を踏まえて丁寧に解説しています。吹奏楽人にとってスイングするために必要な知識、概念が本書で得られることは間違いないのではないでしょうか。吹奏楽人のためのJAZZ入門書、今までありそうでなかった一冊ですね。これで悩みが解決する吹奏楽人は多いと思います。
また文章だけではなく楽しいイラストや漫画、さらにはサックス奏者藤陵雅裕氏との対談など、読み物としても楽しめました。
また文章だけではなく楽しいイラストや漫画、さらにはサックス奏者藤陵雅裕氏との対談など、読み物としても楽しめました。