自分の「ものさし」で生きなさい の感想
参照データ
タイトル | 自分の「ものさし」で生きなさい |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 酒井 雄哉 |
販売元 | 日経BP社 |
JANコード | 9784822273972 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 哲学・思想 » 人生論 |
購入者の感想
ちょうど、またこれからの生き方をしっかりと考えようと思っていたタイミングで
この本と出合えたことは幸運でした。
第3章の「自分の本線を見つける」というところで、私が参考になったのは
本線とは自分の能力に合った道・本線を見つけるというより自分で決める・
得意不得意は問題じゃない・自分で決めたことが仏様がくれた宿題・
欲を捨てると全部が平らにずっと見えるようになる・・・などなど。
これらを参考に、今までに積み重ねてきた事をさらにパワーアップしようと思えました。
最終章の「この世を照らすのは女性たち」というところでは、女性たちに対しての
エールの言葉があり、私には勇気をいただきました。感謝。
全体的に、村木氏の問いかけが酒井氏の深い言葉を導き出したようなところも感じられて
とても良かったと思います。
この本と出合えたことは幸運でした。
第3章の「自分の本線を見つける」というところで、私が参考になったのは
本線とは自分の能力に合った道・本線を見つけるというより自分で決める・
得意不得意は問題じゃない・自分で決めたことが仏様がくれた宿題・
欲を捨てると全部が平らにずっと見えるようになる・・・などなど。
これらを参考に、今までに積み重ねてきた事をさらにパワーアップしようと思えました。
最終章の「この世を照らすのは女性たち」というところでは、女性たちに対しての
エールの言葉があり、私には勇気をいただきました。感謝。
全体的に、村木氏の問いかけが酒井氏の深い言葉を導き出したようなところも感じられて
とても良かったと思います。
本には編集が欠かせません。
特に対談になると、本当にその言葉を語ったかどうかわからないという疑念は拭えません。
けれども、その疑念を差し引いても、心に響くことの多い心地よい語り合いだったと思います。
あの事件で有名になってしまった村木さんは、もっともっと近寄りがたい人だと思っていたの
ですけど、優秀な人で重要なポストにいながらも素(す)は、私と同じ悩んだりあくせくしたり
しながらの人生を歩んでこられた女性なのだとわかり、ものすごく親近感を抱きました。
これも編集の手が入っているかもしれませんが、酒井さんの話をうまく聞き出すような村木さんの
尋ね方も、良かったです。
酒井さんが亡くなって、とても残念ですが、これからも読み返しながら、私らしい良い人生を
歩んでいきたいです。
特に対談になると、本当にその言葉を語ったかどうかわからないという疑念は拭えません。
けれども、その疑念を差し引いても、心に響くことの多い心地よい語り合いだったと思います。
あの事件で有名になってしまった村木さんは、もっともっと近寄りがたい人だと思っていたの
ですけど、優秀な人で重要なポストにいながらも素(す)は、私と同じ悩んだりあくせくしたり
しながらの人生を歩んでこられた女性なのだとわかり、ものすごく親近感を抱きました。
これも編集の手が入っているかもしれませんが、酒井さんの話をうまく聞き出すような村木さんの
尋ね方も、良かったです。
酒井さんが亡くなって、とても残念ですが、これからも読み返しながら、私らしい良い人生を
歩んでいきたいです。