三栄水栓 【食器洗い機用分岐ソケット】混合栓本体と偏心管の間に取り付けて分岐するタイプ PB515S の感想

壁付混合栓本体と偏心管の間に継ぎ足して、食器洗い機やアルカリイオン整水器などに分岐。湯・水どちらの分岐も可能。
整水器に接続する場合は『三栄水栓 【ワンタッチ式の分岐用アダプター】浄水器分岐アダプター PT17-7F』、散水用ホースに接続したい場合は『三栄水栓 【ホースナット付ジョイント】 内径12~15mm/外径18~20mm PT17-4F』を使用。
逆止弁内蔵のため配管への逆流の心配がない。
シングルレバー、ツーバルブ混合栓のどちらも取り付け可能。

【取り付け方法1】混合栓本体を外す
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作業前に必ず止水栓を閉める。
左右のナットを交互の少しずつ緩めて外す。パッキンも交換。

【取り付け方法2】分岐ソケットの取り付け
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分岐ソケット、混合栓本体の順で取り付け、ホースを接続。
分岐ソケットは、使いやすい位置で固定可能。
レバーハンドルも引っ張ると外れるため、適当な位置に付け直す事が可能。

TOTO製シングルレバー・サーモスタットの場合
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TOTO製シングルレバー・サーモスタットは接続ネジ径が異なるが、アダプターを組み替える事で対応可能。
分岐ソケットからアダプターを取り外し、図のように組み替え。

ニップル先端部に安全装置が付いており、使用中に給水ホースのジョイント部が外れても安全装置が働き止水する構造。