マキタ 充電式クリーナー CL142FDZW (本体のみ) の感想

makita充電式クリーナーは、強力な14.4V/3.0Ahのリチュウムイオンバッテリーに因る大変強力な吸引力で、使い用で家庭用電源を使う掃除機代わりに使える意外は、特別工夫の無い極々普通な構造の掃除機です。
此のクリーナーは、ごみパックを使用するモデルで、スイッチがトリガーでなく、強弱切り替えワンタッチスイッチ付きのモデル。
makita充電式クリーナーを買うなら此のモデル「makita充電式クリーナーCL142FDZW」の他無いと私は言い切ります。（あるいはCL182FD,18V/3.0Ahのモデル）
10.8V/1.3Ahバッテリを使用する「CL102DZ」を購入したが、吸引力が弱くて、以前使っていたブラック＆デッカーのサイクロン式より吸引力が弱くてガッカリした。　なので14.4V/3.0Ahバッテリー、紙パック式、ワンタッチスイッチ、モデルがお勧めです。

この「makita充電式クリーナーCL142FDZW」前に「CL140FDRFW」を買ったのですが、スイッチはトリガー式、ゴミはカプセル式。
吸引力は強力で満足いくのですが、家庭で使うには不便と思う所が多い。
トリガー式スイッチは、常にクリーナーのグリップ掴んでいないと使えない。　オプションのフレキシブルホースを使って狭い場所で、邪魔な物を退けながら掃除するなどが出来ない。
ゴミは、本体カプセルに入っていて、殆どのゴミは吸引口に取り付けられているプレフィルターにビッチリくっ付いていて、全て指で摘んで、剥がさないと取れない。
此のプレフィルターは、綿埃までしか受け止めないので、パウダー状の埃は、プレフィルター内の粉塵フィルターに受け止められます。
叩くと埃が酷く巻き散らかって自分の服まで汚してしまう。　結局予備のフィルターを購入してゴミ処理ごとに粉塵フィルターを洗剤で水洗い、洗い乾燥したフィルターと付け替えながら。　めんどくさい。

ブラック＆デッカーの用に、サイクロン式により綿埃は、蓋を開けるだけで、手を使わず殆どポロッと捨てられる。　粉塵フィルターは、ノブを回すだけで振動により有る程度、手を汚さずに処理出来る。