妖怪アパートの幽雅な日常(10) (YA! ENTERTAINMENT) の感想
参照データ
タイトル | 妖怪アパートの幽雅な日常(10) (YA! ENTERTAINMENT) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 香月 日輪 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784062694124 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
全10巻ここに完結しました。
全巻とおして、流れていた作者の想い、
「何が特別で普通か、なんて人それぞれだ。
行く道は一つではない。可能性は無限にある。」
に通じる爽やかな完結でした。
欲をいえばもう少し余韻がほしかったかもしれません。
ただ、物語として終わり方は無限にある。
このように終わったのはそのうちの一つである。そう、思いました。
夕士や、長谷が他の道、読者が決めた道を選んで
その世界に生きることもあるのだと思います。
続編ができるなら、
いつも一緒のクリとシロ。クリとシロの今後の道をのぞいてみたいと思います。
全巻とおして、流れていた作者の想い、
「何が特別で普通か、なんて人それぞれだ。
行く道は一つではない。可能性は無限にある。」
に通じる爽やかな完結でした。
欲をいえばもう少し余韻がほしかったかもしれません。
ただ、物語として終わり方は無限にある。
このように終わったのはそのうちの一つである。そう、思いました。
夕士や、長谷が他の道、読者が決めた道を選んで
その世界に生きることもあるのだと思います。
続編ができるなら、
いつも一緒のクリとシロ。クリとシロの今後の道をのぞいてみたいと思います。