あたしンち 20巻 の感想

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あたしンち、大好きです。全巻持ってます。
次の巻で終わりとは信じられない。
13話の「夢は夢、受験は受験、先生にわかってもらうことないでしょ」という母の言葉。ちょっと感動した。

今巻は新聞紙上での掲載日が2009年2月~2011年1月。ファミリー漫画として定着したのにラスト一巻というのはやはり寂しいですね。

今巻もみかん家の日常を描いた漫画として安定してます。何気ない日常でありながら共感をもって飽きずに何度も読み返せる漫画。そんな漫画が終わってしまうのが残念です。

No.20の『怠け者は夜忙しい』
No.38
自分に言われているみたい…

読売新聞で連載以来ずっと楽しみにしてきました。今回も同様に・・・
巻頭のおかあさん頭デカイネタはひきつるように笑い、ダンナから「だ・大丈夫か！！？？」と心配される程のツボネタ。
だから次々と読破しましたが、そのネタのインパクト（私がですが）が強かったのか、その後のお話はあらら~・・・という感じで
通り過ぎました。
仕方ないよね~・・・こんなに長期連載なんだから・・・うんうんよくがんばった！けらさん！
と、思う「セキララ」からの読者でした。だからちょいキビシめの★みっつ。