超一流の人がやっているフォトリーディング速読勉強法 の感想
参照データ
タイトル | 超一流の人がやっているフォトリーディング速読勉強法 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 山口 佐貴子 |
販売元 | かんき出版 |
JANコード | 9784761269111 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 倫理学入門 |
購入者の感想
多分向き不向きがあると思います。
私は一文一文味わって読むのも悪くないと思うんですけどね。
私は一文一文味わって読むのも悪くないと思うんですけどね。
わたしはフォトリーディング講習受講者、山口佐貴子先生から学びました。
■10万円で受講した答えはYES。
フォトリーディングに大きな可能性を感じます。
頭の使い方が変わるのです。
しかし、この技術は人を選びます。
■本質的には5,6ページの説明で終わる
誤解を恐れずに言えば、フォトリーディングの技術は3,000文字程度で説明できます。
習得の最大の難関は「固定概念」です。
そして、それがこの本だけでは打ち破れません。
この本にはフォトリーディングの全てが入っています。
でも、受講前に読んで実践してみましたがスグに挫折しました。
■何故この本だけではダメなのか、そして恐らく受講しても無理な人がいる理由
無理な原因はいくつかあると思います。
1)集中しリラックスするという感覚が得られない、という心配
スポーツや武道、瞑想、絵、音楽、書道などを真剣にやっていた人は、その過程でリラックスという方法がどんな状態なのかを体感しています。
しかし、はなからリラックスして集中するという状態を体験したことがない人にとって、それは非常に曖昧な体験です。
実際は、そこまで心配する必要はないのに「集中してないかも」「リラックスしてないかも…」と強迫観念にいっぱいになるのです。すると、フォトリーディング出来ているのにも関わらず、ステップ5の活性化で上手いきません。
リラックスできていない、集中できていない、という感覚はフォトフォーカスが出来ていれば本当はそれほどの問題ではありません。
でも、論理的思考と感覚的思考(右脳的)のふたつを使う「ステップ5:活性化」においては、「出来ていない」感が大きく影響します。
自分を信じずにやっても上手くいきません。それと同じ理屈です。
2)意識下に本全体を投げ込むという行為に疑う
■10万円で受講した答えはYES。
フォトリーディングに大きな可能性を感じます。
頭の使い方が変わるのです。
しかし、この技術は人を選びます。
■本質的には5,6ページの説明で終わる
誤解を恐れずに言えば、フォトリーディングの技術は3,000文字程度で説明できます。
習得の最大の難関は「固定概念」です。
そして、それがこの本だけでは打ち破れません。
この本にはフォトリーディングの全てが入っています。
でも、受講前に読んで実践してみましたがスグに挫折しました。
■何故この本だけではダメなのか、そして恐らく受講しても無理な人がいる理由
無理な原因はいくつかあると思います。
1)集中しリラックスするという感覚が得られない、という心配
スポーツや武道、瞑想、絵、音楽、書道などを真剣にやっていた人は、その過程でリラックスという方法がどんな状態なのかを体感しています。
しかし、はなからリラックスして集中するという状態を体験したことがない人にとって、それは非常に曖昧な体験です。
実際は、そこまで心配する必要はないのに「集中してないかも」「リラックスしてないかも…」と強迫観念にいっぱいになるのです。すると、フォトリーディング出来ているのにも関わらず、ステップ5の活性化で上手いきません。
リラックスできていない、集中できていない、という感覚はフォトフォーカスが出来ていれば本当はそれほどの問題ではありません。
でも、論理的思考と感覚的思考(右脳的)のふたつを使う「ステップ5:活性化」においては、「出来ていない」感が大きく影響します。
自分を信じずにやっても上手くいきません。それと同じ理屈です。
2)意識下に本全体を投げ込むという行為に疑う