Desktop 3.5inch Hybrid SSHD ST1000DX001 SATA 6Gb/s 1TB 7200rpm 8GBMLC 64MB AF の感想
参照データ
タイトル | Desktop 3.5inch Hybrid SSHD ST1000DX001 SATA 6Gb/s 1TB 7200rpm 8GBMLC 64MB AF |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | Seagate |
JANコード | 5054230493427 |
カテゴリ | パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » PCパーツ » 内蔵ハードディスク |
購入者の感想
WindowsVistaのPCのHDD交換用に買いました。
VistaでSSDを使うにはTrium非対応、AHCIモード変更などなど面倒なことがいろいろあるのでHDDと全く同じ環境で使用できるという点で選択しました。
WindowsVistaのPCはそろそろ老朽化してきているころなので延命用に最適だと思います。
Core2Duo E6550、4GBメモリとの組み合わせでストレスなく使えるようになりました。
元のHDDも7200rpmなのですが、全然違います。SSDの体感を10、HDDの体感を1として10段階評価したら7くらいに感じます。
SSD同然のサクサク感とまではいきませんが、全体的に動作がキビキビして起動も早いです。
キャッシュがきかないような大容量のデータ書き込みや、めったに使わないアプリ起動などではHDD同様になってしまうのでしょうが、めったに使わないアプリなら大したストレスにはなりませんし、大容量データはシーケンシャルリード/シーケンシャルライトなので速度低下は限定的でしょう。
4~5回ほど起動&アプリ起動操作を繰り返してみましたがキャッシュの最適化による増速効果は体感できませんでした。
まあ、起動が20秒から19秒とか18秒になっても測ってなければわからないんでしょうが…。
全般的によく出来た製品だと思います。
SSDの価格が下がってきたので存在価値が微妙な気がしていたのですが、使ってみると十分魅力ある製品だと感じました。
SSDで128GBとか256GBだと「残容量を意識して使わないといけない」というプレッシャーがつきまといます。
しかし、こいつは1TB HDDがガッツリ保存してくれるので何も考えなくていいわけです。
総じて、ミドルからローエンドなPCに向いていると思います。
それらはSSDにしても他がネックになる可能性が高くて費用対効果に疑問がでますが、SSHDなら適度な転送速度になるし速度/容量ともバランスの良いPCに仕上がると思います。
VistaでSSDを使うにはTrium非対応、AHCIモード変更などなど面倒なことがいろいろあるのでHDDと全く同じ環境で使用できるという点で選択しました。
WindowsVistaのPCはそろそろ老朽化してきているころなので延命用に最適だと思います。
Core2Duo E6550、4GBメモリとの組み合わせでストレスなく使えるようになりました。
元のHDDも7200rpmなのですが、全然違います。SSDの体感を10、HDDの体感を1として10段階評価したら7くらいに感じます。
SSD同然のサクサク感とまではいきませんが、全体的に動作がキビキビして起動も早いです。
キャッシュがきかないような大容量のデータ書き込みや、めったに使わないアプリ起動などではHDD同様になってしまうのでしょうが、めったに使わないアプリなら大したストレスにはなりませんし、大容量データはシーケンシャルリード/シーケンシャルライトなので速度低下は限定的でしょう。
4~5回ほど起動&アプリ起動操作を繰り返してみましたがキャッシュの最適化による増速効果は体感できませんでした。
まあ、起動が20秒から19秒とか18秒になっても測ってなければわからないんでしょうが…。
全般的によく出来た製品だと思います。
SSDの価格が下がってきたので存在価値が微妙な気がしていたのですが、使ってみると十分魅力ある製品だと感じました。
SSDで128GBとか256GBだと「残容量を意識して使わないといけない」というプレッシャーがつきまといます。
しかし、こいつは1TB HDDがガッツリ保存してくれるので何も考えなくていいわけです。
総じて、ミドルからローエンドなPCに向いていると思います。
それらはSSDにしても他がネックになる可能性が高くて費用対効果に疑問がでますが、SSHDなら適度な転送速度になるし速度/容量ともバランスの良いPCに仕上がると思います。