「情」と「理」 話し方の法則: 「言葉」は不器用でも、足りなくてもかまわない (単行本) の感想

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参照データ

タイトル「情」と「理」 話し方の法則: 「言葉」は不器用でも、足りなくてもかまわない (単行本)
発売日販売日未定
製作者岩田 松雄
販売元三笠書房
JANコード9784837925552
カテゴリジャンル別 » ビジネス・経済 » ビジネス実用 » ビジネスマナー

購入者の感想

BODY SHOPやスタバの元CEOという経歴を持つ著者が
CEOのためのコミュニケーション術を解説した本です。

自身の体験及びさまざまな文献から学んだことを
まとめられており、非常に充実した内容だと思います。

小手先の話し方テクニックとは違う、
人を動かす本質が書かれており、勉強になります。

リーダー及び将来のリーダーは必読の一冊だと思います。

以下に、私がこの本を読んで参考にした部分を、
引用してご紹介します。

・情報が氾濫している現代、“「何」を言うか”より“「誰」が言うか”が、
 ますます問われるようになってきた

・その人の「人となり」「相手に対する印象」によって、
 伝わり方は大きく変わる

・「情」や「徳」といった人への思いやり、誠実さ、志の高さこそが
 人を評価する大切な物差しであるべき

・相手の心に響くのは話し手の「当事者意識」

・何かを変えるためには、大きな目標を持ち、本気で取り組む。
 本気で伝える

・組織は、リーダーのひと言で全体の雰囲気が変わります。
 その人が認めた方向に向かって舵を取るので、
 リーダーは部下がいいことをしたと思ったら、
 どんどん褒めるべきです

・「相手への承認」を表す一番の方法は何でしょうか。
 「あなたのことを気にしていますよ」「ちゃんと見ていますよ」
 という関心を示すことです。
 そしてそれを言葉に出す“挨拶”がとても大切です

・リーダーはトイレでの後ろ姿まで見られている

・冗談の中には本音が隠されていることがとても多い

・一人対一〇人のミーティングを一〇回やるよりも、
 一対一の対話を一回したほうが、
 絶対にその人と深い関係を築ける

・ワンメール・ワンメッセージ

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三笠書房から発売された岩田 松雄の「情」と「理」 話し方の法則: 「言葉」は不器用でも、足りなくてもかまわない (単行本)(JAN:9784837925552)の感想と評価
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