DAWで曲を作る時にプロが実際に行なっていること の感想
参照データ
タイトル | DAWで曲を作る時にプロが実際に行なっていること |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 山口 哲一 |
販売元 | リットーミュージック |
JANコード | 9784845624980 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » グラフィックス・DTP・音楽 » DTM |
購入者の感想
題名を見て楽しみにして購入しました。
この題名がすべて、で、たしかに、
それぞれのDAW画面の表示や、使用プラグインを書いていたり、
こだわりなどが書かれていました。
しかし、それ以上のものはなく、
本当に「行っていることを挙げているだけ」でした。
そういう本、と言われたらそれまでかもしれませんが、
プロはこういう風に作っているんだ、というのを知りたい人には
良い本だと思います。
もう少しじっくりとした制作過程を知りたい人には
1人1人が薄く、紹介をして終わっているような印象を持つかもしれません。
この題名がすべて、で、たしかに、
それぞれのDAW画面の表示や、使用プラグインを書いていたり、
こだわりなどが書かれていました。
しかし、それ以上のものはなく、
本当に「行っていることを挙げているだけ」でした。
そういう本、と言われたらそれまでかもしれませんが、
プロはこういう風に作っているんだ、というのを知りたい人には
良い本だと思います。
もう少しじっくりとした制作過程を知りたい人には
1人1人が薄く、紹介をして終わっているような印象を持つかもしれません。
本のタイトルどおりの内容かと思いますが、欲しかった情報はありませんでした。
またやはりこういう形の書籍になるとポイントポイントを掻い摘むような方になりますのでライブラリー的な用法は取れないのもネックかとおもいます。
あくまで主観は心のバイブルのような面のほうが強く感じますので、一度読んだら・・・となってしまうのが残念です。
Mix加工の強い楽曲などがあるかなぁとおもいましたが、お目当てのものはありませんでした・・・。
また、全体的にエレクトロ系の音楽でうめつくされており、ロックシーンなどのトラックワークが知りたかった私には余りあっていませんでした・・・。
Mixやトラックワークの強いロック他、生音との絡み方などが知りたい場合には不向きかと思われます。
またやはりこういう形の書籍になるとポイントポイントを掻い摘むような方になりますのでライブラリー的な用法は取れないのもネックかとおもいます。
あくまで主観は心のバイブルのような面のほうが強く感じますので、一度読んだら・・・となってしまうのが残念です。
Mix加工の強い楽曲などがあるかなぁとおもいましたが、お目当てのものはありませんでした・・・。
また、全体的にエレクトロ系の音楽でうめつくされており、ロックシーンなどのトラックワークが知りたかった私には余りあっていませんでした・・・。
Mixやトラックワークの強いロック他、生音との絡み方などが知りたい場合には不向きかと思われます。
現代のポピュラー・ミュージックのメジャーシーンで第一線で活躍しているプロがDAWにおいて実際に行っている作業が、作業過程順にかなり踏み込んだ内容で記載してあり、とても興味深く読めた。サンレコなどで書いてある視点とは少し違う視点で、どういう意図でその作業を行っているか、またどういったポリシーを持って素材を選択しているか。などが分かり易く書いてある。またプラグインの具体的な名前が記載しているところも参考になる。
内容も歌詞、仮歌、レコーディングの歴史、コンペを出す際のポイント、作曲家としての心構えなど、作曲家というで仕事においてここまで多岐に渡る内容の書籍は他にないのでは?
プロの作曲家を目指す人がそこの所どうなってるの?という疑問に対してかなりヒントになる事が書いてあると思います。
内容も歌詞、仮歌、レコーディングの歴史、コンペを出す際のポイント、作曲家としての心構えなど、作曲家というで仕事においてここまで多岐に渡る内容の書籍は他にないのでは?
プロの作曲家を目指す人がそこの所どうなってるの?という疑問に対してかなりヒントになる事が書いてあると思います。