D'Addario ダダリオ アコースティックギター弦 EXPコーティング ブロンズ Light .012-.053 EXP11 【国内正規品】 の感想

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参照データ

タイトルD'Addario ダダリオ アコースティックギター弦 EXPコーティング ブロンズ Light .012-.053 EXP11 【国内正規品】
発売日販売日未定
販売元D'Addario
JANコード0019954938765
カテゴリカテゴリー別 » ギター » ギターアクセサリ » ギター弦

D'Addario ダダリオ アコースティックギター弦 EXPコーティング ブロンズ Light .012-.053 EXP11 【国内正規品】 とは

ABOUT D"Addario

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D’Addario社の初代工場はニューヨーク州Lynbrookに置かれ、たった5人でスタートを切る形となった。
アグレッシブな販売戦略が功を奏し、D’Addario製品の人気はすぐさま高まり、工場スタッフを増員し製造にあたった。

その後、老舗クラシック弦楽器メーカー、Kaplan Music String Companyを買収し、のちに成功を収めることとなったFretted Lineの導入に打って出た。
1984年、高まる需要に対応するため工場を移転し、新たに150人を増員させ、生産工場の拡充に着手。
この移転を皮切りに、その後10年間、生産拠点の拡大化を図っていきD’Addarioの地位は確固たるものとなっていった。

D’Addarioの成長の秘訣の一つが、「as much in IN HOUSE as possible」の理念である。
ハイデルベルグ印刷機、その他膨大の数の印刷機を導入し、以前は外注していた印刷業務も社内で行うまでに至った。
ならびにマーケティング、パッケージデザインも自社スタッフが行うため、コスト削減だけでなく、市場動向・顧客ニーズを正確にとらえることで、数多くの販売キャンペーンの成功を収めていった。

そしてD’Addarioの成長の一番の要素は、世界各国の販売代理店とのネットワークにある。
多くのアメリカ国内小売店の他、世界中の代理店を通して、D’Addario製品が全世界に供給されている。

世界中のミュージシャンからの圧倒的な支持を誇る、言わずと知れた弦の代名詞“D’Addario”

description

独特なブライトサウンド、素晴らしいイントネーション。

D’Addario弦は最新鋭のコンピューター制御により、正確なピッチ、トーンを維持する極めて高いクオリティを実現している。
弦の劣化原因となる光と空気を遮断するD’Addario独自の特殊ポリマーの袋で密封されているため、長時間劣化する事がない。

音質重視、弾き手に違和感を感じさせないコーティング・アコースティック弦

description

D’Addario社は独自の超微細なEXP特殊コーティング技術で、これまでのアコーステイックギター弦を上回る弦の開発に成功した。

ヘックスコア(6角芯線)に巻弦をワウンドする前に、緻密なコーティングを施し、従来のコーティングからさらに50%も薄く、かつ均一に仕上げることに成功。
また独自のコンパウンドプレーティング加工により、ナチュラルなサウンドとサスティンを実現したコーティング弦となった。

EXPシリーズはワウンド弦をしっかりと保護し、通常の弦よりも約4倍という驚異の弦寿命と耐腐食性を実現。
プレーン弦にも特殊なプレート加工を施すことで、演奏時もコーティングされていることに気付かないほどの自然な質感に仕上がっており、プレイヤーをあらゆるストレスから解放する。
まさにプレイヤーにとって究極のコーティング弦がダダリオEXPシリーズなのである。

最新鋭の技術とテクノロジーを駆使して開発された独自のコーティング技術によるEXP Coated Stringsは、全ての工程をコンピューター制御による徹底した生産管理のもとで行う事により、2.25~4.7μ(ミクロン)という超極薄のコーティングをむらなく均一に施すことで弦振動を妨げることなく、また通常の弦と比較しても違和感のない質感を実現。
また蒸気による巻線の洗浄技術の採用(これによりコーティングの接着度が大幅にアップ)等、弦のトップブランドだからこそのこだわりが随所にちりばめられている。

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EXP弦の製造工程は、最先端技術を駆使した専用のマシーンを使用し、芯線の焼き入れ、洗浄、矯正、そしてワウンド線材のコーティングおよび芯線への巻き付けという工程をひとつの連続したプロセスの中で作り上げる。
これにより製造上のばらつきを無くし、厳正なチェックを行いながら最上級のコーティング弦を作り上げることが出来るのである。

[Other String Coating]…ムラのあるコーティングは音の減衰に繋がる。
[EXP Coating]…美しい同心円状の極薄コーティングが、弦本来の自然なトーンを生み出す。

EXP Coated アコースティック弦 バリエーション

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D’Addario EXP Coated アコースティック弦は2種類の弦がある。
ブロンズ弦にリン(フォスファー)を少量加えたことにより倍音が増し、きらびやかでブライトな音色となっている[EXP Coated Phosphor Bronze]
銅とスズを80:20の割合で混ぜた合金で、音質的にはパワーがあり全体的なバランスのとれた[EXP Coated 80/20 Bronze]

それぞれに豊富なゲージバリエーションを準備。
弦メーカーとしては数少ない自社工場を完備し、個性豊かな世界中のプレイヤーのあらゆるニーズに応えることができるD’Addarioだからこそ、多種多様なラインナップを用意することができるのである。

~EXP Coated Phosphor Bronze~

・EXP15 .010-.047 Extra Light
・EXP26 .011-.052 Custom Light
・EXP16 .012-.053 Light
・EXP19 .012-.056 Blueglass
・EXP17 .013-.056 Medium
・EXP42 .016-.056 Resophonic Guitar
・EXP38 .010-.047 12-String Light
・EXP23 .016-.070 Baritone Guitar


~EXP Coated 80/20 Bronze~

・EXP10 .010-.047 Extra Light
・EXP13 .011-.052 Custom Light
・EXP11 .012-.053 Light
・EXP12 .013-.056 Medium
・EXP36 .010-.047 12-String Light
・EXP14 .012-.056 Light Top/Medium Bottom/Bluegrass


購入者の感想

・寿命はエリクサーのほうが上
・音色はノンコーティング弦よりわずかにギラギラさせた程度で
どのギターでも使いやすい
 (対してエリクサーはキラキラしすぎ、張れるギターを選ぶ。)

3回購入して後追記です。
弦を毎回緩めてたら1弦と3弦が切れてしまいました。張って2週間でした。今までもこの弦で全く同じ使い方をしていたので個体差・誤差の範囲だと思いますが、少し切れやすいものもまじっているのかも。僕はエリクサー歴のほうが長いので、こちらも同じくらい長く使ってみてから、切れにくさについて結論を出したいと思います。

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