【国内正規品】 Elixir エリクサー エレキギター弦 #12050 POLYWEB Light .010-.046 の感想
参照データ
タイトル | 【国内正規品】 Elixir エリクサー エレキギター弦 #12050 POLYWEB Light .010-.046 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | ELIXIR(エリクサー) |
JANコード | 0733132120505 |
カテゴリ | 弦 » エレキギター弦 » Elixir(エリクサー) » POLYWEB |
【国内正規品】 Elixir エリクサー エレキギター弦 #12050 POLYWEB Light .010-.046 とは
エリクサー弦とは
特殊で高度なポリマー技術によって、巻き弦を汗や体の油分、汚れから守り、腐食を防止することで、
張り替え当時の高音質をコーティングの無い普通の弦より3~5倍も長持ちさせる革新的なギター弦。
1997年の発売以来、世界中で数多くのプロ、アマチュアのミュージシャンから絶賛されている。
エリクサーのコーティングは何が違うのか
巻き弦の音のブライトさを失わせる主な原因は、巻き線と芯線の汚れと腐食。
特に、巻き線と巻き線の谷間に形成されるゾーン「Critical Zone of Tone」(音の危険地帯)に入り込んだ汚れは
弦の振動を阻害し、音の劣化を促進する。
エリクサーのコーティングは筒状に巻き線をすっぽり包んでカバーするため、この”危険地帯”への汚れの侵入を許さない。
同時に、コーティング材は巻き線の山から山を覆っているだけなので、”危険地帯”の空間は確保され、
弦は生き生きと振動し続けることができる。
エリクサーには2つのコーティングがある
ポリウェブコーティング
1997年のNAMMショウでの発表以来、未だに熱烈なファンが多いコーティング弦。
・上品でバランスの良い落ち着いたサウンドを長時間堪能することができる。
・ウルトラスムースな引き心地と指に優しい感触が得られる。
・耳障りなフィンガーノイズが極めて小さく抑えられる。
ナノウェブ"極薄"コーティング
新規開発技術により、ポリウェブに比べコーティング厚が約30%という薄さを実現。
ナノメートルの領域にまで薄さを極めた。
コーティングの原理及び手法はポリウェブコーティングと同じ。
・コーティング無い弦のような生き生きとしたサウンドを長時間堪能することができる。
・弾き心地や感触もコーティングの無い弦により近いものが得られる。
・極限にまで抑えられたフィンガーノイズ。
両コーティング共、摩擦の非常に小さいポリマーを使用しているため、指の滑りが良く、フィンガリングがとても楽に行えるようになる。
また、どちらもワウンド弦をクリーンに保つことが出来るため、弦の汚れによる演奏時の不快感はない。
Anti-Rust(アンチ・ラスト=サビ防止)プレーン弦
エリクサー(R)ギターストリングスは、ワウンド弦に対し革命的なコーティングテクノロジーを開発し、
その高音質・長寿命によって多くのギタリスト達の支持を得た。
そして今、このAnti-Rust(=サビ防止)プレーン弦によって、
エレクトリックギターにより大きな進化をもたらすことに成功。
新開発の特殊な耐腐食加工を施したプレーン弦は、音質は変えずにサビや腐食を抑え、
従来のプレーン弦と比較して寿命を3~5倍も延ばすことに成功。
この画期的な加工技術によってプレーン弦とコーティングワウンド弦との寿命のバランスも良くなり、
弦張り替えじのフレッシュな感触やトーンがこれまで以上に長続きする。
購入者の感想
エリクサーを張るようにしています。
ブリッジの材質の特性なのか、通常のノン・コーティングの弦を張ると妙に金属的でジャリジャリした音になってしまうので。
購入時(新品)にエリクサーが張ってあったのもそのためかと思います。
このポリウェブのセットはかなり音質がマイルドになるので、ブライトな音を求めるならナノウェブの方が無難でしょう。
寿命が長いのは魅力ですが、かなり音は変化しますので注意が必要です。
通常の弦から張り替えると、確かにこもったような感じの音になります。
その辺が好まれないのか、楽器店の店頭ではナノウェブのセットばかり…。
アマゾンではこの旧タイプの物も買えるので重宝してますが、製造中止にならないことを祈ります。