超あやしい取材に逝ってきました。 (Akita Essay Collection) の感想

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タイトル超あやしい取材に逝ってきました。 (Akita Essay Collection)
発売日販売日未定
製作者小沢 カオル
販売元秋田書店
JANコード9784253107389
カテゴリジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論

購入者の感想

 17本の怪しい、あるいは個性的な職業や趣味他を取材したエッセイ漫画で、こんなにもいろいろなものやひとが存在するのか! と、楽しみながら視野が広くなります。あやしくなくても、ほのぼの(?)とした話や社会派エッセイもあります。
 一本につき6ページながら、中身が濃いです。6ページだけでなく一冊の本にしてくれたらいいのにと思うネタがいくつかありました。

 内容は以下のとおり。

1.汚部屋掃除逝ってきました。 
 汚部屋掃除で見えてきたものは…? 

2.アキバでヲタ芸打ってきました。
 著者がヲタ芸を習いに秋葉原に取材。「アニメやアイドルの曲に合わせて集団で繰り広げる奇妙なかけ声や踊り」らしい。

3.猛獣の檻に逝ってきました。
 横浜動物園ズーラシア一日飼育員体験記。 

4.心を清めに逝っていました。
 涙活レポ。涙活仕掛け人とその活動の取材。

5.盗聴器を見つけてきました。(前編)
6.盗聴器を見つけてきました。(後編)
 盗聴器を見つける仕事・盗聴バスター体験記。社会の病巣をえぐり出す。

7.洗脳されに逝ってきました。
 苫米地英人氏へ取材して、いろいろ聞いてしまう話。

8.ウーパールーパー食べてきました。
 珍獣料理屋に逝って、珍獣を食べてみる話。著者と担当編集者のリアクションが面白い。

9.富士山登りに逝ってきました。
 富士登山の意外な落とし穴は…?

10.路上生活してみました。
 いまはやり(?)のエクストリーム出社体験記。それは、「早朝から観光・海水浴・登山などのアクティビティをこなした後、定刻までに出社するエクストリームスポーツ」。

11.遺品整理に逝ってきました。
 孤独死現場の特殊清掃の孤独死現場を取材。日本で社会問題になっている孤独死について考えさせられる内容。

12.密教僧侶に会ってきました。

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