Ray/Milky Ray<初回限定盤> の感想
参照データ
タイトル | Ray/Milky Ray<初回限定盤> |
発売日 | 2014-06-04 |
アーティスト | Ray |
販売元 | NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン |
JANコード | 4988102221386 |
Disc 1 : | lull ~そして僕らは~ やわじゃないDID!! -Catch me! To LOVEる- Magical革命Girl Rainy Ray 頑張るな!Boys&Girls twin portion You’re my jewel a-ha…! 脳天KICK VOICE I’m MONSTERちゃん ココアポット・シティ fragment love ebb and flow lull ~Earth color of a calm~ |
Disc 2 : | やわじゃないDID!! -Catch me! To LOVEる- (Music Video) やわじゃないDID!! -Catch me! To LOVEる- (MV making) Spot Collection Dance Collection Live「RAYVE 01 ~Ray’s magic castle~」 |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
前作『RAYVE』は全曲I’veプロデュースによる、「Rayはこんな曲も歌えますよ」と宣伝するかのような、
バラエティ豊かな楽曲をまとめたインパクトのあるアルバムでした。
今作でも、テクノポップやシンセポップ、ロックテイスト、切ない系ラブソングなど
前作とは異なるアプローチによる曲が散りばめられているのですが、
Ray自身から湧き上がるものを表現したからか、いずれも「女の子らしさ」が根幹にあるように感じました。
いささか似たような印象を受ける曲が多いように思いましたが、まとまりがある1枚に仕上がったのではないでしょうか
ただ、今作ではこれまでメインで楽曲提供を行ってきたI’veのアルバム用新曲なしというのが残念。
まとまりがあると書きましたが、I’veプロデュースによる凪あすの3曲に関しては空気が違うというか、
曲単体としては素晴らしいのに、アルバムとしてみると少々浮いているように感じてしまいました。
I’veではないことで新たな魅力や新鮮さが感じられるのは確かですが、Ray×I’veだからこそ惹かれたという人にはオススメし難いです。
バラエティ豊かな楽曲をまとめたインパクトのあるアルバムでした。
今作でも、テクノポップやシンセポップ、ロックテイスト、切ない系ラブソングなど
前作とは異なるアプローチによる曲が散りばめられているのですが、
Ray自身から湧き上がるものを表現したからか、いずれも「女の子らしさ」が根幹にあるように感じました。
いささか似たような印象を受ける曲が多いように思いましたが、まとまりがある1枚に仕上がったのではないでしょうか
ただ、今作ではこれまでメインで楽曲提供を行ってきたI’veのアルバム用新曲なしというのが残念。
まとまりがあると書きましたが、I’veプロデュースによる凪あすの3曲に関しては空気が違うというか、
曲単体としては素晴らしいのに、アルバムとしてみると少々浮いているように感じてしまいました。
I’veではないことで新たな魅力や新鮮さが感じられるのは確かですが、Ray×I’veだからこそ惹かれたという人にはオススメし難いです。