リンネル 2015年 01月号 [雑誌] の感想

先月号が良かったので買ってみましたが、この号も好きでした。また購入します。

最近は良書になってきています。冬もナチュラルカラーだけでなく、華やかな色のアウターを使った「綺麗色の冬」を前に出した特集でした。
確かにイメージチェンジですね。今までの少し地味なナチュラルカラーだけで冬を乗り切ろうとすると、地味なお姉さんになってしまう。
だから明るい色をこうやってあわせたらいいんだよという良書でした。

コンジェペイエのお財布ポーチは、薄い文庫本も入るくらいの大きさで、
マルチポーチとして重宝しそうです。
鈴蘭の花のチャームもレトロっぽくてかわいらしいです。

カレンダーは、月曜始まりで、本誌の半分よりも小さいサイズで、
さりげないかんじで、素敵です。
穴が開いていないので、クリップではさんで留めようかと思っています。

1月はセンニチコウ、ジャスミン、白い花
2月はスイセン、黄色い花
3月はチューリップ、桃色の花
4月はマトリカリアの花
5月はバラ、ピンク色の花、
6月はアジサイ、紫色の花、
7月はヒマワリ、黄色の花、
8月はアジサイ、桃色の花、
9月はコスモス、秋の野の花、
10月はケイトウ、シュウメイギクのアレンジ、
11月はダリア、ケイトウのアレンジ、
12月はヒムロスギ、ナンキンハゼのアレンジ、
ところどころに、フランス語で、メッセージが入っています。
「いつも笑顔で楽しく過ごせますように」というような意味のようです。

別冊ふろくの「お正月手帖、私のお正月じたく」は、紀文とのコラボのようで、
おせちやお雑煮のレシピ、お正月飾りの作り方もあります。

本誌の内容は、「自分らしい暮らしのヒント」というとじ込みがついていて、
「夜に楽しみたい10のこと」が、とてもよかったです。
「明日おいしい、おもてなしレシピ」も、これからクリスマスやお正月に、
使えそうで、おいしそうです。
「おしゃれを手作り」は、エプロンワンピースとルームシューズで、
保存版になりそうです。

来月のふろくは、ネストローブの本革コインケースです。
毎年この時期には、本革のふろくがついてくるので、
とても楽しみです。

新しい年を、楽しみに迎えたいかたにおすすめです。