とある魔術の禁書目録 (13) (ガンガンコミックス) の感想

やっとヒロインの１人「ディープ・ブラッド(吸血殺し)」こと姫神秋沙ちゃんの見せ場が！
「ディープ・ブラッド編」がカットされている今作品では、本編で巫女装束姿も拝めず・・・

でも、巫女装束じゃなくても秋沙ちゃんの魅力は十分。登場の機会が増えて嬉しいです！

話はどんどんシリアスな展開になっていきますが、そんな中でも御坂ちゃんのお母さんと、
上条くんのご両親はマイペース。今巻は美琴ちゃんの可愛らしいところが何度も拝めます!

必死にローマ正教から持ち込まれた霊装を追いかける上条くんとネセサリウスの面々。
しかし、話は「聖人殺し」だけでは済まない、もっと大きな事態へと変化していきます。

そんな中、吹寄制理ちゃんや秋沙ちゃんの身にも魔の手が忍び寄ります!

上条くん達は無事に学園都市を守り、世界のパワーバランスを維持することができるのでしょうか？
まだまだ続く大覇星祭編。今後の展開にも大注目の作品です。