THE LAST -NARUTO THE MOVIE- (JUMP j BOOKS) の感想

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参照データ

タイトルTHE LAST -NARUTO THE MOVIE- (JUMP j BOOKS)
発売日販売日未定
製作者岸本 斉史
販売元集英社
JANコード9784087033397
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル

購入者の感想

映画前日のとある本屋で早売りされていたのを見つけて我慢できずに購入。
なので映画を観る前には読み終えてました。

映画だとやはり時間の問題もありますので省略されている部分があります。
キャラの感情もこのノベライズだとより一層わかります。

「えっ!?ちょ…早くない?!」とナルトのとあるシーンできっと思われた方は多かったと思います。
私もノベライズ読んでなかったら絶対に思ってました(笑)
ですがノベライズではナルトの感情の変化、意識の仕方が詳しく書かれています。
(まぁ、ノベライズでも結構早い段階で好意をもっておりますが、まさに恋…というか真っ直ぐな性格が印象的なので
ナルトっぽいって言ったらナルトっぽいかもしれません。)

トネリのヒナタに対しての執着も映画より分かりやすいです。

隊長だったシカマルの考えていたこと
映画では描かれていなかった木ノ葉の状況もより一層わかります。
キバとシノ、そしてチョウジ、活躍してますからね!!!

映画でも、きっと気合いを入れたシーンでもあるナルトとサクラの関係。
ここも少し映画と違うので(状況)ノベライズでも楽しめると思います。
あぁ〜サクラちゃんって本当にナルトを色んな意味で理解をしているんだなと思いました。

そしてやはり最後のナルトとヒナタのシーン
映画でも凄く素敵でしたね…(;_;)映画はノベライズより結構甘々に描かれていると思います。
台詞はあんまり変わってない…かな?

あと、ちょっと気になったのが最後のエピローグでのボルトの口癖が
「〜ってばさ」ではなくて
「〜ってばぞ」になっているのが気になった…ぐらいですかね?

本当にこれは読んでおいたほうがいいと思います。
読んでからもう一度劇場に行ってみたら感じ方がまた変わりますよ★

ああ〜また映画観たくなってきた…(ボソッ)

追記※(12月15日)

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