ASUS 液晶ディスプレイ 28型ワイドLED(3,840×2,160 (4K UHDTV)) PB287Q の感想

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参照データ

タイトルASUS 液晶ディスプレイ 28型ワイドLED(3,840×2,160 (4K UHDTV)) PB287Q
発売日2014-09-24
販売元Asustek
機種Not Machine Specific
JANコード4716659666462
カテゴリパソコン周辺 » 液晶ディスプレイ » 27型 ~ » ノングレア

ASUS 液晶ディスプレイ 28型ワイドLED(3,840×2,160 (4K UHDTV)) PB287Q とは


本当の美しさは細部に表れる。これが、4Kクオリティ。


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圧倒的に広く、美しく、鮮やか
通常のフルHDの4倍の解像度を誇る、Ultra HD(3,840×2,160ドット)に対応。
800万以上の圧倒的なピクセル数により、画像の細部まで詳細に表示され、写真や動画、ゲームなどを息を呑むような色彩と鮮明さで堪能することができます。
広領域表示が可能な28型ワイドの大画面では、より多くの情報を同時に表示しながら、あらゆる作業を効率的かつ詳細に行うことができます。
また最大表示色10億色以上のパネルと、100,000,000:1ものコントラスト比を実現するASCRテクノロジーにより、漆黒から輝くような白まで表現する優れた色再現性を持っています。

4Kをあらゆる用途に


リフレッシュレート60Hzの高速駆動と1msの応答速度
1msの応答速度と、リフレッシュレート60Hz※の高速駆動により、動画ブレや残像を抑えたシャープな映像表現が可能です。
クリエイティブワークはもちろん、動きの早い動画の再生やゲームにも適しています。
※ 4Kでの60Hz出力はDisplayPort 1.2接続時のみ対応します。HDMI接続時は30Hzになります。
60Hzでの接続の際本体メニューよりDisplayPortストリーム設定でDP1.2を選択する必要があります。

様々な機能で映像をより美しく、より快適に


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映像エンジンSplendidPlus搭載
独自開発の映像エンジンチップのSplendidPlusを搭載。
通常の画質調整機能では、画面全体の色調を変更することで画質を調整するため、すべての映像を最適化することは困難です。
映像エンジンSplendidPlusは、表示される映像をオブジェクト単位で解析し、表示内容に合わせて最適な画像処理を行います。
また新たに追加された読み取りモード、暗室モードでは、目に有害なブルーライトを削減します。

2画面表示のPicture in Picture、Picture by Picture
画面内に小画面を表示するPicture in Picture機能、並列に2画面を表示するPicture by Picture機能を搭載。
2台のPCを用いた作業も1台のディスプレイで同時に行うことが可能です。

目の健康も守ります
表示の品質だけでなく健康にも注力しています。
バックライトを高度に調整し画面のチラつきをなくすFlicker-free機能を搭載し、より快適にストレスフリーな使用が可能です。
またSplendidPlusで新搭載された読み取りモード、暗室モードでは有害なブルーライトを削減し、目の健康を守ります。

柔軟なスタンド調整機能

PB287Qでは柔軟なスタンド調整機能も搭載。
画面を時計回りに90°回転させて縦長の画面表示や上下左右の角度と高さ調整など、使用環境に合わせた最適な状態で使用することができます。

購入者の感想

簡単に箇条書きで思ったところを。

・ベゼルは28インチとしては狭め。特に高級感があるデザインではないが、作りはしっかりしておりキー入力でベースがぐらぐら揺らいだりはしない
・安価な~2万くらいまでのノングレア液晶より表面処理が丁寧な印象がある。1ドットの大きさが小さいせいかもしれないが、ギラツキ感は無い。
・TNらしい、明るく派手な発色。ちょっと白っぽいとか、ギラつくという印象を覚える人もいるかも知れない。
・4kのドットは、ノートPCなどの小型液晶のフルHDを扱うようなものなので、1mも離れるとウィンドウズ標準の表示解像度で表示させると文字が小さすぎる。単体で画面に張り付いて使うなら良い。また、この解像度を活用するにはWindows8.1のような調整機能のあるOSのほうが何かと便利。が、タッチパネルではない。
・視野角に関して、最安価クラスのTNパネルよりはまし程度。他の方式のパネルよりはやはり劣るが、この解像度は離れて見て機能するものではないので基本的にこまることはない。発色以前に小さすぎて文字が見えなくなる。
・60Hz駆動で使用しようと思っている場合、PCのスペックをよく確認した方がいい。Displayport 1.2を搭載している機種でも、古い機種ではドライバが対応していない為、60Hz駆動は選択できない場合がある。
例として、Displayportケーブル1本ではhd6950と接続、ドライバ類を更新したが30Hz動作しか選択できなかった。
・30Hz表示の場合、特に大きく画面が更新される際にチラつきが激しく、目が疲れる。また遅延感も強いので常用は諦めた方がいい
・フルHD解像度表示だと1ピクセルあたりの面積が大きいのでなんとなくぼやけた印象になる。表示としては問題はない。

こんな感じ。一般的なユーザーにも十分手の届くところにいきなり降ってきたラインの商品ですが、飛びつくと追加出費が必要だったり、色々面倒な事になったりもします。よく調べてから買う事をオススメします!

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