Official TOEFL iBT Tests with Audio (Educational Testing Service) の感想

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今回、未だ日本では誰も購入していない状況で予約して入手しました。一番心配だったことは、
中身がこれまでの４つのIBT公式集(OG)と比較してどうなのかということでした。これまでの
公式集ではCD-ROMがダウンロードしにくいという問題があり、また、中身が前OGの使い回し
（失礼！でも事実です。）であったり、という問題がありました。
今回もその心配がありましたが、試験は待ってくれませんので、お金が無駄になるのではという
懸念を振り切って入手しました。

さて、中身です。現在のところ新作問題です。購入して正解だという印象。（次の試験が間近に迫って
いるので、どんどん消化するわけにはいかないのですが、もし、不具合が出てきましたら後日補足いたします。）
一方、OGで最も心配な点がCD-ROM。
まず、音声CDの代わりについているCD-ROMですので、映像は出ません。
ただしCD5枚分音声が入っています。
次にMP3への取り込みについてです。
やはりという感じでしたが、ものすごく苦労してしまいました。以下は、PC不得意の私のやり方です。
私のPCはWINDOWS VISTAですが、MEDIA PLAYERでダイレクトにはMP-3に取り込めませんでした。
「iTUNESに切り替える」という方法をネットで調べました。
iTUNESで一旦CD-ROMをとり込みます、次にMP3形式に変換します。（いろいろ触っているとだんだん分かってきます。）
ただしこれでもMP3に入りません。
次に、自分のPCの「コンピューター」を開き、そこから「リムーバブル」を見付けて、[MUSIC]を開きました。
更にその次に「新規ファイル」をクリックしてファイルをあらたに作成しました。
最後に、MP3変換済みのiTUNESから、一つ一つドラッグして「新規ファイル」に持っていきました。
それで何とか私のMP3に取り込むことができました。
音源の数はCDで５枚分。１０７セクション分です。
私はパソコンが得意ではないのでこれだけで８時間もかかってしまいました。