シングス・バラッド の感想
参照データ
タイトル | シングス・バラッド |
発売日 | 2014-08-27 |
アーティスト | ローズマリー・クルーニー |
販売元 | ユニバーサル ミュージック |
JANコード | 4988005839275 |
Disc 1 : | サンクス・フォー・ザ・メモリー ヒアズ・ザット・レイニー・デイ いそしぎ バークリー広場のナイチンゲール 魅せられて 酒とバラの日々 イージー・リヴィング スプリング・イズ・ヒア ホワイ・シュドント・アイ イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ポップス |
購入者の感想
レビューにそんなタイトルを書きたくなる心地よいヴォーカルアルバム。
1985年4月サンフランシスコでの録音。プロデュースは当時コンコードレーベルの社長カール・ジェファーソン。
1950年代から60年代初頭にかけて人気ビッグバンドをバックに数多くのヒット曲や評価の高いLP盤を出していたものの、
60年代半ばからやや低迷していた彼女を積極的にバックアップ、80年代にはコンコード所属のオールスターの演奏をバックに
数多くの録音を行ったが、その一枚がこの「シングス・バラッド」。
他の方のレビューにもあるように、素直で奥行きを感じさせる声で私にはこれぞジャズ・ヴォーカル。(世間で評価の高いいかにも
ジャズっぽくコブシをきかせたものを緊張しながら聴くのは性に合わないし、このCDの声は本当に心地よい…)
エド・ビッカートのさらりと聴かせるギターのイントロやアドリブ、ウォーレン・ヴァシェの抑えたコルネット、スコット・ハミルトンのテナー
そしてリズムセクション全員が、クルーニーの声を引き立たせる演奏を自然に流れるように行っている。
録音もいい、お薦めの一枚。
1985年4月サンフランシスコでの録音。プロデュースは当時コンコードレーベルの社長カール・ジェファーソン。
1950年代から60年代初頭にかけて人気ビッグバンドをバックに数多くのヒット曲や評価の高いLP盤を出していたものの、
60年代半ばからやや低迷していた彼女を積極的にバックアップ、80年代にはコンコード所属のオールスターの演奏をバックに
数多くの録音を行ったが、その一枚がこの「シングス・バラッド」。
他の方のレビューにもあるように、素直で奥行きを感じさせる声で私にはこれぞジャズ・ヴォーカル。(世間で評価の高いいかにも
ジャズっぽくコブシをきかせたものを緊張しながら聴くのは性に合わないし、このCDの声は本当に心地よい…)
エド・ビッカートのさらりと聴かせるギターのイントロやアドリブ、ウォーレン・ヴァシェの抑えたコルネット、スコット・ハミルトンのテナー
そしてリズムセクション全員が、クルーニーの声を引き立たせる演奏を自然に流れるように行っている。
録音もいい、お薦めの一枚。
初めて聞きましたが、以前から聞いていたように、すーっとしみこんできます。
肩ひじ張らない、しかし、何かパンチの聞いた感じが押し寄せてきます。
まいりました。
肩ひじ張らない、しかし、何かパンチの聞いた感じが押し寄せてきます。
まいりました。