キマイラ10 鬼骨変 (朝日ノベルズ) の感想
参照データ
タイトル | キマイラ10 鬼骨変 (朝日ノベルズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 夢枕 獏 |
販売元 | 朝日新聞出版 |
JANコード | 9784022760142 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
三蔵と龍王院弘の会話中にある、三蔵のとある反応。菊池の回想シーンにおける、女子高生の一言。携帯電話が唐突に出てくるあたりですでにわかっていたつもりだが、この人、出鱈目に過ぎるんじゃないか? 巫炎を捕らえたのは猩猩と乱蔵であり、これを三蔵とした誤りに対してはまだ可愛げがあると思うが、それよりも何よりもさきの二つの台詞である。こっちが「ハーッ!」である。あの三蔵が、皆が愛する心優しき巨人が、そんな低俗な受け答えをするだろうか。時代背景は明らかに昭和の残像そのままであるのに、さすがに「キモ」はないでしょうよ。会話やコトバに対して、あまりに無頓着じゃありませんかね。魔獣狩りや大帝の剣などシリーズものでも数々の暴挙を曝しているが、著者が失ったのは体力じゃなくて、作家としての倫理なのでは!?
大帝の剣、最終巻を憤怒の想いで投げ捨てたけど、キマイラもダメっぽいのか。
歳とったよな。獏。
買うのやめよう。良い思い出のままキマイラは私の中で終わらせます^^。
獏作品は読むの止めた~!!!!!!!
歳とったよな。獏。
買うのやめよう。良い思い出のままキマイラは私の中で終わらせます^^。
獏作品は読むの止めた~!!!!!!!