【国内正規品】SHURE カナル型 高遮音性イヤホン SE425 メタリックシルバー SE425-V-J の感想
参照データ
タイトル | 【国内正規品】SHURE カナル型 高遮音性イヤホン SE425 メタリックシルバー SE425-V-J |
発売日 | 2010-08-10 |
販売元 | SHURE |
JANコード | 0042406178532 |
カテゴリ | 家電&カメラ » カテゴリー別 » アクセサリ・サプライ » AVアクセサリ |
【国内正規品】SHURE カナル型 高遮音性イヤホン SE425 メタリックシルバー SE425-V-J とは
【2基の高精度MicroDriverがもたらす、非常に正確でバランスの取れた音像】
SE425は、ライブパフォーマンスの酷使にも耐えるデザインでありながら、リファレンスクオリティの音質も実現。
2基の高精度MicroDriverが、正確でバランスの取れたサウンドを再現。
Shureの高遮音性イヤホンは、周囲の雑音を最大37dBまで遮断。
強化された低域を伴ったダイナミック型ドライバー
SE425は、シングルツイーターとシングルウーハーの2つの高精度デュアルMicroDriverを搭載し、正確でバランスのとれたサウンドを再現し、すべてのディティールまでを聞き取ることが可能。
高遮音性デザイン
高遮音性イヤホンは、当初ミュージシャン向けに、大音量のステージ上で自身のパフォーマンスをモニターできるようにするためのパーソナル・モニター・システムとして開発されたもの。
高遮音性イヤホンは周囲の騒音をブロックすることと、快適なフィット感を提供することの2つの効果を提供。
電車内、路上、運動中でも音楽に集中することができ、同時にオーディオレベルを下げることができるので聴覚の保護も。
着脱式ケーブルとワイヤーフォームフィット機能
耐久性のあるKevlar素材で強化されたケーブルにより、簡単に交換やカスタマイズが可能。
曲がり具合を保持するワイヤーにより確実なフィット感を提供。耳の上側にケーブルをかけることで邪魔になることを防止。
スナップ・ロック式の金メッキMMCXコネクターは、360度回転するため快適性の向上にも貢献。
SEシリーズ比較表
SE215 | SE215 Special Edition | SE315 | SE425 | SE535 | SE535 Special Edition | |
ドライバー | シングルダイナミック型MicroDriver | シングルダイナミック型MicroDriver | シングル高精度MicroDriver + 最適化設計されたベースポート | 2基の高精度MicroDriver | 3基の高精度MicroDriver | 3基の高精度MicroDriver |
サウンド | 強化された低域を備えたディテールサウンド ダイナミック型MicroDriver搭載で、温かみのあるディテールサウンドを再現するShureイヤホンのエントリーモデルです。 | 強化された低域を備えたディテールサウンド シングルダイナミック型MicroDriverと、より厚みのある低域を実現した新しいチューニングで、強化された低域を備えたディテールサウンドを再現。色はトランスルーセントブルー。 | 力強い低域を伴うフルレンジサウンド 高精度MicroDriverは、低域性能を提供する最適化設計されたベースポートを搭載し、フルレンジオーディオを再現します。 | 正確でバランスのとれたサウンド シングルツイーターとシングルウーハーの2つの高精度デュアルMicroDriverが、正確でバランスのとれたサウンドを再現します。 | 豊かな低域を伴う奥行きのある明瞭なサウンド シングルツイーターとデュアルウーハーの3つの高精度トリプルMicroDriverが、豊かな低域を伴った奥行きあるサウンドを再現します。 | 豊かな低域を伴った奥行きのあるサウンド+より高められた高域表現 高域用シングルツイーターと低域用デュアルウーハーで構成された高精度トリプルMicroDriverが豊かな低域を伴った奥行きあるサウンドを再現します。 |
スピーカータイプ | ダイナミック型MicroDriver | シングルダイナミック型MicroDriver | シングル高精度MicroDriver + 最適化設計されたベースポート | 2基の高精度MicroDriver | 3基の高精度MicroDriver | 3基の高精度MicroDriver |
感度 (1 kHz) | 107 | 107 | 116 | 109 | 119 | 119 |
インピーダンス | 20 | 20 | 27 | 22 | 36 | 36 |
再生周波数 | 22 Hz - 17.5 kHz | 21 Hz - 17.5 kHz | 22 Hz - 18.5 kHz | 20 Hz - 19 kHz | 18 Hz - 19 kHz | 18 Hz - 19.5 kHz |
ケーブルの長さ(cm) | 162 | 116 | 162 | 162 | 162 | 116 |
購入者の感想
DTM歴10年程、一時期はプロの作曲家としていた経験もあります。
ヘッドフォン、イヤフォンはソニー派でしたが遮音性の高いイヤフォンが欲しくShure SE215、425、535を購入しました。
ギタープレイヤー、ミキシングを行うのでフラットで音の上下が掴みやすい機種を好みます。
主に洋楽のロック、ポップスを聴きます。
215はダイナミック型からかソニーのMDR-CD900STやZ1000から違和感なく切り替えができました。低音、高音はしっかり出て若干ドンシャリではありますがバランスが良く価格はエントリーモデルではありますがかなり良い出来です。SEシリーズでは一番後発というのもあるのかもしれません。
535は正直なぜここまで絶賛されているのか理解が難しい機種でした。
Macからオーディオインターフェイスに接続、RME FireFace UC、Apogee Duet2という環境ですが高音域、低音域共に掴みずらくミッドばかりが強調され天井が低く床は高いという感じで聴いていて息苦しさを感じてしまうレンジ感でした。
しかし横の広がりは良好です。
楽曲のMIDI打ち込みや軽くミキシングにもトライしてみましたがとにかくハイが見えず上の感覚が掴めないので無理でした。
315は店頭での試聴の段階でミッドが強すぎで聴くに堪えずパス。
425は心地よいミッドは持ちつつ高音域から低音域までバランスが良くバランス型からの乗り換えでも違和感は少ないかと思います。535では天井が低いためボーカルとスネアやタムが、楽曲によってはシンバルもが同じ高さにありましたが425はボーカル、スネア、キックの上下の位置関係が良好です。また、シンバルもしっかり斜め上に定位します。
横の音場、平面上でも奥行きを重視する方は535も有りかもしれませんが通常の音場を求める場合は425、215をお勧めします。
フラットな音というのは人それぞれですが535は少なくともフラットではないと感じました。
535に対してフラットというレビューを見かけますので・・・
ヘッドフォン、イヤフォンはソニー派でしたが遮音性の高いイヤフォンが欲しくShure SE215、425、535を購入しました。
ギタープレイヤー、ミキシングを行うのでフラットで音の上下が掴みやすい機種を好みます。
主に洋楽のロック、ポップスを聴きます。
215はダイナミック型からかソニーのMDR-CD900STやZ1000から違和感なく切り替えができました。低音、高音はしっかり出て若干ドンシャリではありますがバランスが良く価格はエントリーモデルではありますがかなり良い出来です。SEシリーズでは一番後発というのもあるのかもしれません。
535は正直なぜここまで絶賛されているのか理解が難しい機種でした。
Macからオーディオインターフェイスに接続、RME FireFace UC、Apogee Duet2という環境ですが高音域、低音域共に掴みずらくミッドばかりが強調され天井が低く床は高いという感じで聴いていて息苦しさを感じてしまうレンジ感でした。
しかし横の広がりは良好です。
楽曲のMIDI打ち込みや軽くミキシングにもトライしてみましたがとにかくハイが見えず上の感覚が掴めないので無理でした。
315は店頭での試聴の段階でミッドが強すぎで聴くに堪えずパス。
425は心地よいミッドは持ちつつ高音域から低音域までバランスが良くバランス型からの乗り換えでも違和感は少ないかと思います。535では天井が低いためボーカルとスネアやタムが、楽曲によってはシンバルもが同じ高さにありましたが425はボーカル、スネア、キックの上下の位置関係が良好です。また、シンバルもしっかり斜め上に定位します。
横の音場、平面上でも奥行きを重視する方は535も有りかもしれませんが通常の音場を求める場合は425、215をお勧めします。
フラットな音というのは人それぞれですが535は少なくともフラットではないと感じました。
535に対してフラットというレビューを見かけますので・・・