高野山 一乗院のこころとからだをととのえる精進料理 の感想
参照データ
タイトル | 高野山 一乗院のこころとからだをととのえる精進料理 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 石和田 聡信 |
販売元 | ワニブックス |
JANコード | 9784847090912 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 歴史・地理 |
購入者の感想
精進だしは手間がかかりそう、と思われるかもしれませんが、
水出しなので冷蔵庫にストックしておけます(ただし二日ほど)
個人的にはにんじんのキンピラがお勧めです。
人参とみりん、薄口しょうゆ、酒、煎りごまだけで作るのですが、
人参がほんとうに甘くておいしいです。
シンプルな材料でつくると、ごまかしがないから、味見も慎重になるし、
おいしく食べれるようにていねいな気持ちでお料理できる気がします。
そうやってつくったものは、愛着もわきます(^_^)
おつくりの項で、棒寒天を水で戻したものをいただくというものがあるのですが、
寒天を生で食べられることを恥ずかしながら初めて知りました。
本で紹介されている煎り酒は、まだ未挑戦ですが、
手抜きして梅肉で和えたものも、ちょっとした酒の肴になりますよ。
精進料理は野菜料理ですが、玉ねぎや葱を使いません。
匂いや刺激のあるものを使わないということなので、そういうのが苦手、
という方にもおすすめです。
水出しなので冷蔵庫にストックしておけます(ただし二日ほど)
個人的にはにんじんのキンピラがお勧めです。
人参とみりん、薄口しょうゆ、酒、煎りごまだけで作るのですが、
人参がほんとうに甘くておいしいです。
シンプルな材料でつくると、ごまかしがないから、味見も慎重になるし、
おいしく食べれるようにていねいな気持ちでお料理できる気がします。
そうやってつくったものは、愛着もわきます(^_^)
おつくりの項で、棒寒天を水で戻したものをいただくというものがあるのですが、
寒天を生で食べられることを恥ずかしながら初めて知りました。
本で紹介されている煎り酒は、まだ未挑戦ですが、
手抜きして梅肉で和えたものも、ちょっとした酒の肴になりますよ。
精進料理は野菜料理ですが、玉ねぎや葱を使いません。
匂いや刺激のあるものを使わないということなので、そういうのが苦手、
という方にもおすすめです。