魔法少女リリカルなのはINNOCENT 03 (角川コミックス・エース 441-3) の感想
参照データ
タイトル | 魔法少女リリカルなのはINNOCENT 03 (角川コミックス・エース 441-3) |
発売日 | 2014-04-25 |
製作者 | 都築 真紀 |
販売元 | KADOKAWA |
JANコード | 9784041211014 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
本巻はブレイブデュエルの開発元で、かつディアーチェたちのホームステイ先でもあるグランツ研究所になのはたちが出向いての一連の話です。
1,2巻でのデュエルはほぼ競技的なものばかりでしたが、本巻では全て普通の戦闘で、
場所柄名有りの対戦相手は全てゲーム出展のキャラとなっています。
ちなみに表紙の3人はディアーチェ以外は本巻ではさほど目立たず、表紙裏の3人の方が目立っています。
本巻の戦闘は以下の順で行われました。
(ちなみに初戦終了後のアリシアのセリフで、なのはたちも自分達とほとんど差がないとのことなので、
初心者は脱したようです。)
ディアーチェ&ユーリ戦->フローリアン姉妹(+ユーリetc.)戦->研究所員戦多数
-> [特訓] -> フローリアン姉妹らとの再戦 -> 大会
展開自体は王道と言え、フローリアン姉妹ら相手に惨敗したため特訓し再戦するというものです。
一度敗れた相手に特訓後再び挑むという展開は少年誌的で悪く無いですし、
再戦後に発表された初めての大会というのも、いつか開かれるだろうと予想はしていましたが…。
本巻の最大の難点は、とにかく内容をカットしたデュエルが多いことです。
上記のチャートだと特訓(この描写はきちんと有りました)を除くと大会を含め5戦ありましたが、フローリアン姉妹との2戦を除き、
初戦と研究所員戦はダイジェスト、最後の大会は過程を全く描かず結果のみという散々な内容でした。
前哨戦的なものだった初戦、モブキャラ相手の3戦目は仕方ないにしても、大会をすっ飛ばすのはありえません。
ユーリも加わったダークマテリアルズとの再戦とか、本巻でも出番の少なかった八神堂との初デュエルとか、ネタに困ることはないでしょうに。
コンプエースで最初に読んだ時理解不能に陥りました。
なおコンプエースでは最終コマに第一部完と描かれていたのが本巻では消されていますが、次ページに英語で同様の趣旨が書かれています。
また、ユーリの扱いが悪かったように感じました。
1,2巻でのデュエルはほぼ競技的なものばかりでしたが、本巻では全て普通の戦闘で、
場所柄名有りの対戦相手は全てゲーム出展のキャラとなっています。
ちなみに表紙の3人はディアーチェ以外は本巻ではさほど目立たず、表紙裏の3人の方が目立っています。
本巻の戦闘は以下の順で行われました。
(ちなみに初戦終了後のアリシアのセリフで、なのはたちも自分達とほとんど差がないとのことなので、
初心者は脱したようです。)
ディアーチェ&ユーリ戦->フローリアン姉妹(+ユーリetc.)戦->研究所員戦多数
-> [特訓] -> フローリアン姉妹らとの再戦 -> 大会
展開自体は王道と言え、フローリアン姉妹ら相手に惨敗したため特訓し再戦するというものです。
一度敗れた相手に特訓後再び挑むという展開は少年誌的で悪く無いですし、
再戦後に発表された初めての大会というのも、いつか開かれるだろうと予想はしていましたが…。
本巻の最大の難点は、とにかく内容をカットしたデュエルが多いことです。
上記のチャートだと特訓(この描写はきちんと有りました)を除くと大会を含め5戦ありましたが、フローリアン姉妹との2戦を除き、
初戦と研究所員戦はダイジェスト、最後の大会は過程を全く描かず結果のみという散々な内容でした。
前哨戦的なものだった初戦、モブキャラ相手の3戦目は仕方ないにしても、大会をすっ飛ばすのはありえません。
ユーリも加わったダークマテリアルズとの再戦とか、本巻でも出番の少なかった八神堂との初デュエルとか、ネタに困ることはないでしょうに。
コンプエースで最初に読んだ時理解不能に陥りました。
なおコンプエースでは最終コマに第一部完と描かれていたのが本巻では消されていますが、次ページに英語で同様の趣旨が書かれています。
また、ユーリの扱いが悪かったように感じました。