バーテンダー 10 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) の感想
参照データ
タイトル | バーテンダー 10 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) |
発売日 | 2012-08-24 |
製作者 | 長友 健篩 |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
ホテル編もすっかり板に付いてきた佐々倉君(もっとも設定ではラッツホテルのチーフだった
はずなので、慣れるも何もないはずですが・・・)が描かれています。
今巻では「街場のバー」時代の登場人物・・・広告代理店の名物次長+その部下、うれないロッカー、
ちょっとエッチな教授・・・彼らがちょっとずつグレードアップして帰ってきた時、バーテンダーは
どう対処するのか、が描かれており非常に趣深い。
ただ、ホテル編だからといって、Endがホテルの有用性に気づき、ホテルに泊まると言うオチだったのが
2つあったのは少し残念。ホテルのバーの中の街場のバー、である新イーデンホールの真の役割
をもう少し魅せて欲しかった、と言う意味で☆0.5個分引きました。
最後に、今回のエピソードで最も良かったのは最後のエピソード。自殺しかねないお客を如何に捌くか、
これはカーディナルに来た佐々倉君の最大の越えるべき壁だったわけですが、これをきちんとクリアー
させ、さらに美和との距離と近づけるあたりの非常に憎い演出はさすがバーテンダー。
ますますはまりそうです。
はずなので、慣れるも何もないはずですが・・・)が描かれています。
今巻では「街場のバー」時代の登場人物・・・広告代理店の名物次長+その部下、うれないロッカー、
ちょっとエッチな教授・・・彼らがちょっとずつグレードアップして帰ってきた時、バーテンダーは
どう対処するのか、が描かれており非常に趣深い。
ただ、ホテル編だからといって、Endがホテルの有用性に気づき、ホテルに泊まると言うオチだったのが
2つあったのは少し残念。ホテルのバーの中の街場のバー、である新イーデンホールの真の役割
をもう少し魅せて欲しかった、と言う意味で☆0.5個分引きました。
最後に、今回のエピソードで最も良かったのは最後のエピソード。自殺しかねないお客を如何に捌くか、
これはカーディナルに来た佐々倉君の最大の越えるべき壁だったわけですが、これをきちんとクリアー
させ、さらに美和との距離と近づけるあたりの非常に憎い演出はさすがバーテンダー。
ますますはまりそうです。