CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection の感想
参照データ
タイトル | CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection |
発売日 | 2006-03-25 |
アーティスト | スピッツ |
販売元 | ユニバーサルJ |
JANコード | 4988005420169 |
Disc 1 : | 夢じゃない 運命の人 冷たい頬 楓 流れ星 ホタル メモリーズ 遥か 夢追い虫 さわって・変わって ハネモノ 水色の街 スターゲイザー 正夢 春の歌 |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
スピッツがデビュー15周年を迎えた記念すべき2006年3月25日、
メンバー公認のシングルコレクションアルバムが二枚同時リリースされました。
この15年にリリースしたシングルは30枚。
このCDは16作目の「夢じゃない」から
30作目の「春の歌」までがリリース順に収めたアルバムです。
リリース順に並べられていることで、
バンドの成長や変化が強く感じられます。
特に歌詞はどんどんわかりやすく、イメージしやすくなってきていると思います。
ジャケットには曲数と同じ15個のさまざまなダイヤルが!
これはおそらく「正夢」の歌詞に出てくる“ダイヤル”という言葉と関連させた演出だと思われます。
こういった小さなこだわりはとてもスピッツらしい♪
正直な話、スピッツが「ロビンソン」でブレイクした時期というのは、
ミリオンヒットが連発し、音楽業界がもっとも活気のあった時期でした。
あの頃に比べると今は本当にCDの売れない時代。
スピッツのシングルもあの頃に比べると随分と売れなくなってきました。
けど、それは数字だけの話です。
決してスピッツの質が衰えたわけではありません。
この作品を聴けばそれがはっきりわかると思います。
スピッツのディレクターでもある竹内修さんの解説付きです。
音楽的な話にとどまらず、当時のチャートの順位やタイアップ、
ちょっとした裏話も語られていて、短いながらもとても読み応えがあります。
ただし、“1991−1997”と二枚組にしたほうが
価格面では抑えられたはずだし、
15年の歴史を二枚の作品に集約させるのであれば、
どうせなら一枚に凝縮させてほしかったので☆は4つにしておきます。
メンバー公認のシングルコレクションアルバムが二枚同時リリースされました。
この15年にリリースしたシングルは30枚。
このCDは16作目の「夢じゃない」から
30作目の「春の歌」までがリリース順に収めたアルバムです。
リリース順に並べられていることで、
バンドの成長や変化が強く感じられます。
特に歌詞はどんどんわかりやすく、イメージしやすくなってきていると思います。
ジャケットには曲数と同じ15個のさまざまなダイヤルが!
これはおそらく「正夢」の歌詞に出てくる“ダイヤル”という言葉と関連させた演出だと思われます。
こういった小さなこだわりはとてもスピッツらしい♪
正直な話、スピッツが「ロビンソン」でブレイクした時期というのは、
ミリオンヒットが連発し、音楽業界がもっとも活気のあった時期でした。
あの頃に比べると今は本当にCDの売れない時代。
スピッツのシングルもあの頃に比べると随分と売れなくなってきました。
けど、それは数字だけの話です。
決してスピッツの質が衰えたわけではありません。
この作品を聴けばそれがはっきりわかると思います。
スピッツのディレクターでもある竹内修さんの解説付きです。
音楽的な話にとどまらず、当時のチャートの順位やタイアップ、
ちょっとした裏話も語られていて、短いながらもとても読み応えがあります。
ただし、“1991−1997”と二枚組にしたほうが
価格面では抑えられたはずだし、
15年の歴史を二枚の作品に集約させるのであれば、
どうせなら一枚に凝縮させてほしかったので☆は4つにしておきます。