マーメイド・ゴシック の感想
参照データ
タイトル | マーメイド・ゴシック |
発売日 | 2014-11-20 |
販売元 | QuinRose |
機種 | Sony PSP |
JANコード | 4560231121548 |
カテゴリ | 機種別 » PSP » ゲームソフト » アドベンチャー |
購入者の感想
攻略キャラ7人 × エンディング4~7種類
サブキャラ2人 × エンディング1種類
悲恋のお話をモチーフにしているだけあってバッドエンド多めです。
また全員が幸せになれるエンディングが無く、ベストエンドでさえ
誰かが傷付いたり、悲しい運命を受け入れていきます。
そのことに主人公が気付かずに終わる場合も多くあるのですが、
プレイヤーは周を追うごとに分かってきてしまうので切ないです。
主人公の滞在地は、城・海賊船・街の3通りがあり、それぞれ背景や
BGM、登場するサブキャラが全然違うので飽きません。
真相は各ルートで少しづつ分かってきますので、どの攻略順でも
楽しめると思いますが、エリアス・バジル・ロキは核心に迫るので
最後の方にすると良いのではないでしょうか。
ただルートによってはあまりにさくっと問題が解決してしまったり
他のルートで散々悩んだことをさらっと実行したり、もやもやが
残ることもありましたが(笑)それは仕方ないのかな…。
また「魔女王」を彷彿とさせる設定がいくつかあって気になりました。
種族を超えた恋愛とか、父親との確執とか、人間の王子を殺すことに
悩んだりとか。私は魔女王より、こちらの方がだいぶ好きでしたが、
既視感は否めません。
立ち絵はどのキャラも文句なしに恰好良いです。
スチルになると、あれ?と思うことが時々ありましたが、中にはすごく
綺麗なスチルもあって、クインロゼの中では最高クオリティでした。
CVも全キャラ安定感抜群です。ただ主人公がデフォルト名じゃない場合
セリフが不自然に切れるときがありますので、特にこだわりがなければ
デフォルトが良いかと思います。
あと、主人公に命を狙われた王子があらゆるルートで出血します。
それほど生々しくはありませんが、苦手な方はご注意ください。
CEROレーティングはセクシャルのジャンルでDですが、個人的には
サブキャラ2人 × エンディング1種類
悲恋のお話をモチーフにしているだけあってバッドエンド多めです。
また全員が幸せになれるエンディングが無く、ベストエンドでさえ
誰かが傷付いたり、悲しい運命を受け入れていきます。
そのことに主人公が気付かずに終わる場合も多くあるのですが、
プレイヤーは周を追うごとに分かってきてしまうので切ないです。
主人公の滞在地は、城・海賊船・街の3通りがあり、それぞれ背景や
BGM、登場するサブキャラが全然違うので飽きません。
真相は各ルートで少しづつ分かってきますので、どの攻略順でも
楽しめると思いますが、エリアス・バジル・ロキは核心に迫るので
最後の方にすると良いのではないでしょうか。
ただルートによってはあまりにさくっと問題が解決してしまったり
他のルートで散々悩んだことをさらっと実行したり、もやもやが
残ることもありましたが(笑)それは仕方ないのかな…。
また「魔女王」を彷彿とさせる設定がいくつかあって気になりました。
種族を超えた恋愛とか、父親との確執とか、人間の王子を殺すことに
悩んだりとか。私は魔女王より、こちらの方がだいぶ好きでしたが、
既視感は否めません。
立ち絵はどのキャラも文句なしに恰好良いです。
スチルになると、あれ?と思うことが時々ありましたが、中にはすごく
綺麗なスチルもあって、クインロゼの中では最高クオリティでした。
CVも全キャラ安定感抜群です。ただ主人公がデフォルト名じゃない場合
セリフが不自然に切れるときがありますので、特にこだわりがなければ
デフォルトが良いかと思います。
あと、主人公に命を狙われた王子があらゆるルートで出血します。
それほど生々しくはありませんが、苦手な方はご注意ください。
CEROレーティングはセクシャルのジャンルでDですが、個人的には