パナソニック LUMIX GX7 FANBOOK (インプレスムック デジタルカメラマガジンFANBOOKシリーズ NO.) の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトルパナソニック LUMIX GX7 FANBOOK (インプレスムック デジタルカメラマガジンFANBOOKシリーズ NO.)
発売日2014-02-14
製作者河野 鉄平
販売元インプレスジャパン
JANコード9784844335450
カテゴリ » ジャンル別 » 趣味・実用 » カメラ・ビデオ

購入者の感想

これほど評価が分かれるムックも珍しいですね(笑)
本来ムックは、本屋で立ち読みしてから買うべき本なのに、内容紹介だけを見て通販で買うと
こう言う結果になるのでしょうね。
GX7のキャッチコピー「大人が持つにふさわしいミラーレス一眼」に見合った、楽しく読める実用的なムックだと私は思います。
316ページもある取説(活用ガイド ・電子マニュアル)を見るより、基本的な使い方が実用レベルでよく理解できます。

この本のキャッチコピーは「マニュアルを見るより、楽しくGX7が使えるポイントガイド」にすべきでした。
私はこの本を読んでGX7を購入してよかったと改めて思いました。
ただ、GX7の優れた動画機能についての記載が全くないのが残念ですが、このページ数では無理かも・・・

LUMIXのLX5を買ったときにも感じていたのだが,取扱説明書が簡素でどのように設定して良いのか分からないことが多かった。
ミラーレス一眼に憧れてGX7を買ったのだが,やはり取扱説明書は簡素でカメラの設定をすると意味の分からない用語がたくさん出てくる。
それに対しての説明不足は明らかで初心者にとっては実に不親切な取扱説明書だと言わざるを得ない。

amazonで評価の低かった本書を買って読んだ結果は私にとって最高の満足を与えてくれました。
いろんな設定の意味が詳しく書かれてありプラグラムAE,絞り優先,シャター優先のやり方を丁寧に解説してくれている。
一番良かったのはマニュアルモードでの撮影の仕方である。今までどのように使うのかさっぱり分からなかったのだが,この本を読んで初めて理解できました。
コンデジだと明るすぎたり暗すぎたりするとカメラが自動で調節してくれるのだが,一眼レフだとそのようにはならず,困ってしまったら,iDレンジコントロールやHDR,ハイライトシャドウを使っての撮影の仕方が詳しく載っていてありがたかった。
他にもシェーディング補正,長秒ノイズ除去など初めて聞く用語の意味も詳しく載っている。

この本を読んで一番感銘を受けたのは著者がとても親切な事です。初心者が分からなくて迷っている所を手を取って導いてくれたことに対してとても感謝しています。

FANBOOKとなっているのでもっと高い内容を期待した人がいたかもしれませんが,取扱説明書に載っていることしか書かれていないと言うのは暴言としか思われません。
この本を見ながらGX7で写真を撮って楽しみます。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

パナソニック LUMIX GX7 FANBOOK (インプレスムック デジタルカメラマガジンFANBOOKシリーズ NO.)

アマゾンで購入する
インプレスジャパンから発売された河野 鉄平のパナソニック LUMIX GX7 FANBOOK (インプレスムック デジタルカメラマガジンFANBOOKシリーズ NO.)(JAN:9784844335450)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.