ジェンガ ジュニア の感想

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ジェンガのことは随分前から知っていたが、遊ぶのは初めて。
ルールはブロックを崩さずに抜いて上に重ねていくだけ、という
単純明解さゆえに５歳児もめっちゃ楽しんでます。
何より考える力がつくのでは？
「どこを取れば崩れないか」と悩み、試行錯誤しながらあそんでます。
ゲーム進行は、意外と小さい子どもの方が手が小さくて有利なのかも。。。（笑）
ブロックの素材は木材と思ってたけど、実際はプラスチック。
★５つだけど、１つ難点は箱からの取り出しがブロックを崩さずに
やるのが難しい・・・というか出来ない＞＜
また、箱が開けにくく子どもが少し破いたので耐久性は減点。
塔のように立てるのは添え木のように使うプラ板が入っているので
簡単。
子どもから大人まで遊べるので本当に長く使えそう。
アウトドアでのゲームでも活躍してくれそう。
買ってよかった一品です。

大は小を兼ねるとは言いますが、やはり小は大を兼ねません。

木製のジェンガを持ってますが、安さにつられてこの「ジュニア」も購入してみました、しかし。
まずは、大人は遊べません。小さすぎますし、軽すぎます。
やはりジェンガはある程度の重さや大きさがあってこそ楽しいものです。
また、かたづけるときも軽すぎるために、すぐに崩れてしまい、うまく箱に収めるのが大変です。

子どもが遊ぶにはいいのかもしれませんが、やはりジェンガはパーティーゲームですので、大人と子供で一緒に遊びたいものです。
それを考えると、この「ジュニア」は、どうにも中途半端で、うちは子供と１回遊びましたが、その後は子供のレゴブロック遊びの追加ブロックと化しています。

ちなみに、ジェンガが飽きたとの十八番遊び（？）のドミノにも使えません。
プラスチック製ですが、エッジ処理が甘いため縦に立ちにくいのです。

ジェンガはやっぱり木製。定番がやっぱり一番無難で楽しく遊べますね。

　かなり以前からあるゲームらしいが、私はこのジェンガのことを知らなかった。ある日、幼稚園児の息子（４才と６才）のために、このゲームの事を知っていた妻の軽ーい思いつきで本品を購入。通常のジェンガではなく、この「ジュニア」になったのは、単純に安かったからである。
　で、帰宅後に早速やってみた。長方体のピースを積み上げたものから順番に片手で１本ずつ引き抜いては上に載せて行き、積み上げたものを倒したら負け。単純なルールなので、幼稚園児にもすぐに理解できたようだ。子供の事なので、つい「両手」がでたりもするが、そこは大目に見よう。なーに、こんなゲーム、大人からすれば朝飯前…ん？？あれれっ？？結構難しいなぁ…。実はピースがとても小さいので、大人の男の指では１本だけ抜き取るのが案外難しいのだ。一方、小さな手の細い指がこのピースのサイズにぴったりの子供らは、いとも簡単にピースを抜いて行く。で、いつの間にか真剣勝負。２人の子供とワーワーキャーキャー言いながら盛り上がった。現時点での成績は私の１勝２敗である。なんと、大人より子供により有利なゲームだった。
　大の大人が幼稚園児相手に真面目にゲームなどをやれば、普通はそうそう負けるものではない。だから子供のご機嫌を損なわないように、適当に手加減してやったり、わざと負けてやったり…。そりゃ、子供の相手が根っから好きな人だったら苦にもなるまいが、そうでなければこういう気遣いをしながら子供の遊び相手を続けるのは結構つらいものだ。だが、このジェンガ・ジュニアは違う。大の大人こそ、それなりに真剣に取り組まなければ子供には勝てない。あまりムキになるのもどうかとは思うが、大人と子供が対等に楽しめる数少ないゲームかもしれない。
　ただしピースが小さい分、口に入れたりすると危険なので、そういう心配のある乳幼児がいる場合は要注意である。