万能鑑定士Qの探偵譚 (角川文庫) の感想
参照データ
タイトル | 万能鑑定士Qの探偵譚 (角川文庫) |
発売日 | 2013-11-22 |
製作者 | 松岡 圭祐 |
販売元 | 角川書店 |
JANコード | 9784041010556 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » ミステリー・サスペンス・ハードボイルド |
購入者の感想
万能鑑定士Qは最高ですね!!凛田莉子ちゃん最高!!続編はまだかな??
前作の推理劇IVがとても微妙だった(主にコピアの小者臭で)という評価だったこともあり、ちょっと心配でしたが読み切ってしまえば全くの杞憂でした。
前作と話の繋がりがあります。そちらを読んでから読みましょう。
スケールとしてはそこまで大きくありませんでしたが、後半にかけて一気に話が収束していくさまはやはり快感でした。あ、でもトリックはシリーズの中でも割とわかりやすい方です。途中で気づいてしまいました。珍しく。
自分の出身地倉敷が取り上げられていたのもちょっとうれしい。
今回莉子さんが、幼少期からの心の壁に改めて向き合うわけですが、そこに小笠原さんがいい感じにサポートを入れるさまも見ていて嬉しい。ともすれば小笠原さんは置いてきぼりを食らう傾向にあるので。
それにしても小笠原さんはもてすぎです。まあ、無暗に優柔不断な感じを漂わせないので非常に好印象ではあるのですが。
大満足の☆5つ。次回も期待しています。
あれですね、面白いシリーズはこのまま永遠に続いてほしいなと感じます。そのくらいおもしろかったです。
前作と話の繋がりがあります。そちらを読んでから読みましょう。
スケールとしてはそこまで大きくありませんでしたが、後半にかけて一気に話が収束していくさまはやはり快感でした。あ、でもトリックはシリーズの中でも割とわかりやすい方です。途中で気づいてしまいました。珍しく。
自分の出身地倉敷が取り上げられていたのもちょっとうれしい。
今回莉子さんが、幼少期からの心の壁に改めて向き合うわけですが、そこに小笠原さんがいい感じにサポートを入れるさまも見ていて嬉しい。ともすれば小笠原さんは置いてきぼりを食らう傾向にあるので。
それにしても小笠原さんはもてすぎです。まあ、無暗に優柔不断な感じを漂わせないので非常に好印象ではあるのですが。
大満足の☆5つ。次回も期待しています。
あれですね、面白いシリーズはこのまま永遠に続いてほしいなと感じます。そのくらいおもしろかったです。