インテル Celeron G1620 (Ivy Bridge 2.70GHz) LGA1155 BX80637G1620 の感想

正直、Celeronを馬鹿にしてました。
私は、Windows8.1で
メモリは、シリコンパワーさんのDDR3の４GB（２GB×２）
ｎVIDIAさんのGTX650Tiのグラボを使用して
ふつーにマイクラが動いてます。
Celeronを馬鹿にしたらいけませんね

ゲームや仮想マシン以外においては文句なしのコストパフォーマンスでした

G1610を買おうとしたら、すでにG1620に世代交代していたようで、こちらを購入しました。SSDとセットで使う限り、メールやブラウジング、タブレットの母艦としては、十分快適でした。マザーボードとCPUで8000円という圧倒的なコストパフォーマンスです。

その後、QSV(動画エンコード用の機能)に対応させるためi3に買い換えたので、G1610はサーバー用にまわしました。家庭のファイルサーバー程度では、いくつかサービスを動かしてもCPU負荷10~30%と、なんら問題にならないパワーで、1Gbpsのイーサネットも余裕でこなします。
市販のNASにはしょぼいArmなどが乗っていて、それで何とか足りているわけですから、当然といえばそうなんでしょうけれども、、、Intelのデスクトップシリーズの端くれであるCeleronの底力を見た気がしますｗ