宇宙兄弟(18) モーニング KC の感想
参照データ
タイトル | 宇宙兄弟(18) モーニング KC |
発売日 | 2012-09-28 |
製作者 | 小山宙哉 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL |
購入者の感想
今巻ではシャロンとNASAのジェーソン・バトラーの会見がある。
そこでシャロンは子供の頃のムッタの話をし、バトラーは凄く驚いた顔をする。
正直、これが何を意味しているのか、本当の意味は作者のみぞ知るなのだが、
個人的には主人公ムッタが、何時も誰かの心のどこかにいる。それに気づいて驚いたのではないかと思った。
そう考えて見るとムッタは何時も誰かの何かであることが多かった。
宇宙服を覗き込んでいる父だったり、昔に死んだ兄だったり、すでに月に住んでいる宇宙飛行士だったり
失意に消えていった同僚だったり、そしてシャロンの夢を叶える人であったり。
リーダーではないのだけれども、心の真ん中にいる誰かに似ているムッタだからこそ、誰かを感動させてくれるのだろう。
(正直、書評じゃないね;)
そこでシャロンは子供の頃のムッタの話をし、バトラーは凄く驚いた顔をする。
正直、これが何を意味しているのか、本当の意味は作者のみぞ知るなのだが、
個人的には主人公ムッタが、何時も誰かの心のどこかにいる。それに気づいて驚いたのではないかと思った。
そう考えて見るとムッタは何時も誰かの何かであることが多かった。
宇宙服を覗き込んでいる父だったり、昔に死んだ兄だったり、すでに月に住んでいる宇宙飛行士だったり
失意に消えていった同僚だったり、そしてシャロンの夢を叶える人であったり。
リーダーではないのだけれども、心の真ん中にいる誰かに似ているムッタだからこそ、誰かを感動させてくれるのだろう。
(正直、書評じゃないね;)