スプリンターセル ブラックリスト の感想
参照データ
タイトル | スプリンターセル ブラックリスト |
発売日 | 2013-09-05 |
販売元 | ユービーアイ ソフト |
機種 | PlayStation 3 |
JANコード | 4949244002738 |
カテゴリ | 機種別 » プレイステーション3 » ゲーム » アクション・シューティング |
購入者の感想
Amazonで購入(詳細)
前作と比べてテンポか悪いです。その理由はロードの長さもありますが、いちいちミッション終了時に拠点に戻る点。前作はDVDを観る感覚でプレイ出来て、ストーリーにものめり込めたのですが、この一々拠点に戻る仕様により、DVD観賞時に一々チャプターに戻されるような感覚を覚えます。
難易度ですが、前作よりは難易度は高めでやりごたえあります。ただ、難易度高めな理由が重装兵である点が残念です。最後の方は重装兵だらけでマーク&エクスキュートがほぼ使えない事になっていたりします。もっと敵の動作や配置、監視カメラの位置、オブジェクトの配置などで難易度を調整してほしかったです。
先に私の個人的に感じたマイナスポイントを書きましたが、逆にマイナスポイントはこの程度です。
良かった点はガジェットが増えたことによりプレイの幅が広がりました。また、スプセルと言えば隠密行動ですが、ド派手に撃ち合いするようカスタムすることも可能になっています。
内容は相変わらずの緊張感で安定の面白さです。身動き出来ず何分もしゃがんで隠れたままって状態もしばしばw知らない人が見たら何が楽しい?って思うかもです。でも楽しいと思わせるのがこのスプセルの最大の魅力ではないかと思います。
DLでの購入でamazonさんの購入ではないですが、ちゃんとプレイ済みの感想です。購入検討されている方々の何かの参考になればと。
長文失礼しました。
難易度ですが、前作よりは難易度は高めでやりごたえあります。ただ、難易度高めな理由が重装兵である点が残念です。最後の方は重装兵だらけでマーク&エクスキュートがほぼ使えない事になっていたりします。もっと敵の動作や配置、監視カメラの位置、オブジェクトの配置などで難易度を調整してほしかったです。
先に私の個人的に感じたマイナスポイントを書きましたが、逆にマイナスポイントはこの程度です。
良かった点はガジェットが増えたことによりプレイの幅が広がりました。また、スプセルと言えば隠密行動ですが、ド派手に撃ち合いするようカスタムすることも可能になっています。
内容は相変わらずの緊張感で安定の面白さです。身動き出来ず何分もしゃがんで隠れたままって状態もしばしばw知らない人が見たら何が楽しい?って思うかもです。でも楽しいと思わせるのがこのスプセルの最大の魅力ではないかと思います。
DLでの購入でamazonさんの購入ではないですが、ちゃんとプレイ済みの感想です。購入検討されている方々の何かの参考になればと。
長文失礼しました。
UBIsoftなのでやはりゲームの難易度は高めです。
でも、楽しいです。
敵の隙をついて後ろからナイフで殺した時が一番スカッとします。
ストーリーも映画みたいで、とてもかっこいいです。
続編も出てくれないかなぁと思っています。
イージーでクリアしましたが、それでも僕には難しかったです。
オンラインが繋がりにくいのが難点です。
どうにかならないんでしょうかね。
そこだけが気になりました。0
でも、楽しいです。
敵の隙をついて後ろからナイフで殺した時が一番スカッとします。
ストーリーも映画みたいで、とてもかっこいいです。
続編も出てくれないかなぁと思っています。
イージーでクリアしましたが、それでも僕には難しかったです。
オンラインが繋がりにくいのが難点です。
どうにかならないんでしょうかね。
そこだけが気になりました。0
私個人の感想として最新作ブラックリストはシリーズのピークと言われた3作目カオスセオリー以上に楽しめたと思います。
焼き直しを除けば7作目に当たる今作ですが、スプリンターセルはシリーズを重ねる度にゲーム性やシステムを変更しながらシリーズ物の壁であるマンネリ化を巧みにかわし、はや10年。硬派なステルスゲーとしてその攻めの姿勢が高く評価され続けて来ました。
そのため、人によって最高傑作が全く違うというのもこのシリーズの醍醐味です。
中でもゲーム性に著しい変化が見られたのがPS3未発売の前作スプリンターセルコンヴィクションでした。
それまでただひたすらステルスゲーの王道的システムでドンパチの戦闘には重きを置いていない点で一貫していたこのタイトルが前作でスピーディな戦闘システムを付加させたことにより、アサルト寄りなプレースタイルを終始貫けるようになりゲームの幅が広がったことから高い評価を受ける結果となりました。
しかし、ストーリーの都合上それまでのハイテクゴーグルを付け、専用スーツで敵地に単身潜入するというこのシリーズの代名詞とも言えるスタイルが薄れていることに批判が集まったのも事実です。
私自身コンヴィクションは楽しめた反面、前述の理由からどこか寂しい印象でした。
では今作ブラックリストはというと、前作コンヴィクションの流れるようなアクションは引き継がれたまま、肝心のステルス要素が強化され非常に良いバランスに仕上がっている印象です。
なにより、ゴーグルにスーツスタイルがここに来て復活しているのがシリーズファンとしては嬉しいところ。
今作で遂にサードエシュロンの「ベテラン捨て駒」から国家直属組織の長へと出世を果たしたサムはおそらく全作品中最もアグレッシブな40代になっている印象。(海外レビューで言われているエッジがなくなったというのも頷けるが…)
新組織の名前がまさかの「フォースエシュロン」で聞いた時はニヤついてしまいましたが、そこまでしてでも製作サイドは元のスプセルを取り戻したかったことが伝わってきます。
焼き直しを除けば7作目に当たる今作ですが、スプリンターセルはシリーズを重ねる度にゲーム性やシステムを変更しながらシリーズ物の壁であるマンネリ化を巧みにかわし、はや10年。硬派なステルスゲーとしてその攻めの姿勢が高く評価され続けて来ました。
そのため、人によって最高傑作が全く違うというのもこのシリーズの醍醐味です。
中でもゲーム性に著しい変化が見られたのがPS3未発売の前作スプリンターセルコンヴィクションでした。
それまでただひたすらステルスゲーの王道的システムでドンパチの戦闘には重きを置いていない点で一貫していたこのタイトルが前作でスピーディな戦闘システムを付加させたことにより、アサルト寄りなプレースタイルを終始貫けるようになりゲームの幅が広がったことから高い評価を受ける結果となりました。
しかし、ストーリーの都合上それまでのハイテクゴーグルを付け、専用スーツで敵地に単身潜入するというこのシリーズの代名詞とも言えるスタイルが薄れていることに批判が集まったのも事実です。
私自身コンヴィクションは楽しめた反面、前述の理由からどこか寂しい印象でした。
では今作ブラックリストはというと、前作コンヴィクションの流れるようなアクションは引き継がれたまま、肝心のステルス要素が強化され非常に良いバランスに仕上がっている印象です。
なにより、ゴーグルにスーツスタイルがここに来て復活しているのがシリーズファンとしては嬉しいところ。
今作で遂にサードエシュロンの「ベテラン捨て駒」から国家直属組織の長へと出世を果たしたサムはおそらく全作品中最もアグレッシブな40代になっている印象。(海外レビューで言われているエッジがなくなったというのも頷けるが…)
新組織の名前がまさかの「フォースエシュロン」で聞いた時はニヤついてしまいましたが、そこまでしてでも製作サイドは元のスプセルを取り戻したかったことが伝わってきます。